新説〜婚姻革命
投稿者: bosintang 投稿日時: 2003/12/15 23:08 投稿番号: [1678 / 3669]
>「日本による朝鮮近代化が朝鮮の人口増加の原因である」とは云えない。
江戸時代の人口
1600年
1227万
1721年
3128万
1846年
3230万
(参考)
1900年
4654万
1950年
8390万
江戸初期の人口爆発は、諸説あるけれども、婚姻革命が大きいといわれる。
17世紀農村人口の分析によれば、人口増加は急激な出生率増加によるもので、出生率増加は世帯規模縮小と軌を一にしている。
世帯規模を大きくしている要因は、傍系親族(戸主の兄弟・オジなど)と隷属農民。
隷属農民は血縁親族にくらべ有配偶率が著しく低い。また、家族の主要関心事は長男の後継ぎであり、傍系親族(次男、三男)の有配偶率は低かった。
16〜17世紀は婚姻革命の時代であり、隷属農民の消滅と傍系親族の分離独立によって、だれもが生涯に一度は結婚する社会が実現し、17世紀の人口爆発が起こった、という説。
で、朝鮮の日帝時代における人口爆発も、隷属民たる奴婢が解放され(甲午改革)、結婚ができるようになったことで起こったのではないでしょうか。
奴婢解放が日本による朝鮮近代化の一環だとするなら、「日本による朝鮮近代化が朝鮮の人口増加の原因である」と云えなくもない。
これは メッセージ 1675 (Am_I_AHO_1st さん)への返信です.
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