角田房子『悲しみの島サハリン』
投稿者: bosintang 投稿日時: 2001/02/22 01:11 投稿番号: [14 / 3669]
>角田房子『閔妃暗殺』『わが祖国』
>私・・2冊買っておいて良かった〜(笑)
私・・くすねといて良かった〜(大笑)
実は、3年ほど前にマレーシアの、とあるリゾートの本棚に、別の日本人観光客の置き土産としてこの本があったんです。コリア本コレクターである私は、迷わず盗難(ま、ご自由にお持ちくださいって感じではあったんですが)。
それにしても、今入手できないんですか。惜しい本です。
角田さんの三部作の中でも、全体がもっともよく構成されていると思う。いつか、釜山にあるという禹博士のお墓を訪ねてみたいと思ってます。
で、標題の『悲しみの島サハリン』は、テーマが重いのと、内容が現在進行形であるのとで、読後感は暗いですね。
あとがきの、取材対象の1人から「私はサハリン問題を通して“進歩的知識人”による『平和運動』にとことん利用されていたことを知りました」という手紙を受け取った、というくだりも、後味が悪い。
いずれにしても、三部作はすべてお勧めです。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9970192833ありゃ、これをみると絶版だ。新潮社はなにを考えてるんだ!
これは メッセージ 8 (Komushin70 さん)への返信です.
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