>金石範「火山島」
投稿者: fuyong7 投稿日時: 2002/06/29 17:33 投稿番号: [1049 / 3669]
ははは、これ今読んでますよ。
古本屋のウェブ・サイト見たら
安く出てて。7巻で7000円かな。
これは何かロシアの大河小説を
思わせる超ど級の力作ですね。
主人公がチェジュの市場を通り抜ける
だけの数分に30ページぐらい費やして
いましたよ。
世界一長い小説らしいですねえ。
川村湊がどこかで現代の八万大蔵経だ
と言ってましたが当ってますね。
金石範は1925年の生まれで
朝鮮語バリバリの一世に近い人だから
その描く世界はかなり信用おけますね。
世代は全然違うけど私も人生の半分を
朝鮮で暮らしてますので感覚的に
何か親近感がわきます。
「太白山脈」のチョは確か42年生まれ
だから、考えてみれば全部聞き書き
なんですね。金石範のバイオグラフィー
を詳しく読んでないけど、「火山島」の
ほうが当時の現実により近いかも知れませんね。
李泰の「南部軍」は山岳ゲリラの実録です
から別として。
これは メッセージ 1047 (bosintang さん)への返信です.
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