韓国版「お遍路」ツアー
投稿者: japanese_chosun 投稿日時: 2008/04/28 23:15 投稿番号: [2135 / 2503]
「韓の国三十三観音聖地」巡り
公社など企画「新たな観光資源に」
韓国各地の古刹(こさつ)・名刹(めいさつ)を巡りながら韓国の仏教文化や地方の風土に接してもらう「韓の国三十三観音聖地」ツアーを、韓国観光公社などが開発した。「お遍路さん」の呼び名で親しまれる四国八十八カ所巡礼などを参考に新たな観光資源をつくる試みで、関係者は「癒やしの旅として日本から多くのファンを呼び込むと同時に、韓国内でも新しい旅のスタイルとして提案したい」と、日韓の文化融合で生まれた企画に期待を寄せている。
同公社などによると、韓国では霊地巡礼の習慣はないが、名刹には観音像がまつられ、多くの参拝客が訪れる。「日本古来の観光の原点」とされる霊地巡礼を韓国でも広げようと、寺院関係者による韓国仏教文化事業団と同公社などで組織した推進委員会が主催した。
三十三カ所は地域性と韓国仏教の伝統的な姿を紹介する観点から選び、「札所認定証」を授与。寺の由来、伝統文化を解説する「専任先達」の資格を新設し、ツアーでは資格取得者が案内役を務める。各寺院では住職の法話や訪問証明となる朱印帳への押印があり、三十三カ所の達成者には何人目かを記した記念牌(ぱい)を贈る計画だ。
33カ所には韓国三大名刹とされる通度寺(梁山市)、海印寺(陜川郡)のほか、仏教の国内最大宗派の総本山・曹渓寺(ソウル市)などが含まれる。日本からのツアーは旅行代理店を通じて参加者を募集、実施する。
=2008/04/28付 西日本新聞朝刊=
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/19224
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