茶ングムの戦い ニダラ・メ 11
投稿者: toaniuniu05 投稿日時: 2006/06/27 00:23 投稿番号: [7338 / 19672]
常人の671倍の速さで走ってゆくチャングム。
「放火犯人は捕まったはずなのに」
「まだ別に犯人がおったちゅうこっちゃ・・・・・・火事場泥棒のない放火のほうの犯人や」
「そっか!たしか赤い帯を巻いてニダニダいっていたとかいうほうね」
「そういうこっちゃ・・・・・・あいつや!」
ついに逃走中の放火犯を見つけました。しかし相手もチャングム並みに足が速い。
「あの速さ人間やないな。御霊が何かと結びついとるんちゃうか。チャングム、足を止めたらなあかん」
ポシンたんの言葉にうなずいて、チャングムは懐から咒符を出します。
「『族譜』の咒符よ。きらびやかなる偽りの血統を画きて、かの者の足を止めよ」
その呪文に呼応して、真っ白だった咒符に両班の系図が浮かび上がり、放火犯めがけて飛んでゆきます。
目の前に飛んできた咒符をみた放火犯は、足を止めて食い入るように系図を読んで喜びながらさけびます。
「○○は××金氏、」「□□は◎◎朴氏、」「△△は在日、」「◆◆は帰化済み、」
20字以内の言葉でひたすら読み上げて喜ぶ様子はちょっとキモイかも。
「なんなの?あれ」
さすがのチャングムもその異常さに声が細くなります。
「あれは人間やない。御霊の霊力が韓半島にうずまく恨と瘴気と結合してできた擬似生命体や。韓民族と関係の深い火を異常に好む性質がある。さっさと闇に返さんとえらいことになる」
ポシンたんの声も少し震えています。
「けど、どうすればいいの?」
「いわばやつは火の化身や。チャングム、火という字を二つ書いてみぃ」
「『炎』だよ」
「炎はごっつぅ怖いもんや。せやけどそこに水、つまりさんずいを加えてみぃ」
「『淡』だよ」
「さらに水を加えてみぃ。『淡水』や。もうこれは火とは全然関係あらへん。必要なのは水や」
「・・・・・・ポシンたん、それ『トリック
劇場版』で野際陽子がやってたネタだよね?」
「さ、作者が仲間由紀恵好きやさかいなぁ。あの貧にうわなにをするやめくぁwせdrftgyふじこlp@」
「こんなネタを入れるからこの回で終われなかったじゃないの!えーい!『泣き女』の咒符よ。金日成の死せるときのように泣き、水を噴出せよ!」
これは メッセージ 7333 (toapanlang さん)への返信です.
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