茶ングムの戦い ニダラ・メ 7
投稿者: toapanlang 投稿日時: 2006/06/14 20:57 投稿番号: [6886 / 19672]
捕盗庁に戻って、聞き込み&現場検証のまとめと分析をする二人。
「なんだか傾向がちらばっているわね」
ためいきをつくチャングム。
「火事場泥棒があったり無かったり」
「その泥棒も出火以前だったり鎮火後だったりでばらばらだし」
ジャスティナも頭を抱えます。
「どうしたの?二人ともそんなに考えこんで」
秋乙泪(チェ・ウルル)従事官はそういってお茶を淹れてくれました。
「す、すいません」
「私たちの役目なのに」
恐縮しながら事情を話す二人。
「そうね。傾向がばらばらすぎると私もおもうわ。でもね、まだ手がかりが足りないんじゃないかしら?」
「?」
「右捕盗庁でも捜査してるんでしょ?そっちの分析とつき合わせてみないといけないんじゃないかしら」
「えー、グレコのとこ行くのなんてやだー」
ジャスティナがぶーたれます。
「でもジャスティナ、このままじゃ何もわかんないよ」
「うー」
ジャスティナはしぶしぶ承諾しました。
「あら?なにをしにいらっしゃったのかしら、ジャスティナ」
勝ち誇ったような声でグレコが言います。
「放火の件よ!そっちの資料を見せて!」
ふてくされた様子でジャスティナは言います。
「まぁ、わたしたちの力がないと何もおできにならないのね?ホーホッホッホッホッホ」
「・・・これだから来るのはいやだったのよ・・・」
げんなりとするジャスティナ。
「よろしくってよ。わたしたちの華麗な成果を特別に教えてさしあげますわ。さ、きちんと頭を下げてお・ね・が・い・な・さ・い」
扇を口に当てて笑うグレコの袖をマミョが引っ張ります。
「グ、グレコちゃん。そろそろやめたほうが・・・」
「グレコちゃん!まだ左捕盗庁に行ってなかったのかい?大将があれほどうるさく言ってたじゃないか」
突然後ろから声がしました。
「お、お兄ちゃん!」
マミョが振り向きました。
「あ、あら姫麻紳(ヒ・マジン)従事官、な、何のことかしら」
ごまかすようにグレコは扇をしきりにあおぎます。
「放火事件について、うちの持っている資料だけでは捜査に進展がないから、左捕盗庁に行って共同捜査を依頼してこい、って大将に言われたよね」
ヒ・マジン従事官のこめかみにはドイツ国防軍のしるしを45度かたむけたようなかたちで血管が浮いていました。
「え?」
「グレコちゃんたちも・・・」
チャングムとジャスティナは呆気にとられました。
「お、君たちから来てくれたのかい?これは手間が省けてよかったよ」
マミョの兄であるマジン従事官は笑いました。
「グレコ!あんたねぇ!」
ムッキー!と怒るジャスティナをチャングムは後ろから羽交い絞めにして必死で止めます。
「庁内でござる、庁内でござる」
「サウラビの情けじゃ、放してくれい」
松の廊下はまだ早いです。12月にやらなきゃ。
チャングムとジャスティナは他の従事官たちも待つ会議室へ案内されました。
「なんだか傾向がちらばっているわね」
ためいきをつくチャングム。
「火事場泥棒があったり無かったり」
「その泥棒も出火以前だったり鎮火後だったりでばらばらだし」
ジャスティナも頭を抱えます。
「どうしたの?二人ともそんなに考えこんで」
秋乙泪(チェ・ウルル)従事官はそういってお茶を淹れてくれました。
「す、すいません」
「私たちの役目なのに」
恐縮しながら事情を話す二人。
「そうね。傾向がばらばらすぎると私もおもうわ。でもね、まだ手がかりが足りないんじゃないかしら?」
「?」
「右捕盗庁でも捜査してるんでしょ?そっちの分析とつき合わせてみないといけないんじゃないかしら」
「えー、グレコのとこ行くのなんてやだー」
ジャスティナがぶーたれます。
「でもジャスティナ、このままじゃ何もわかんないよ」
「うー」
ジャスティナはしぶしぶ承諾しました。
「あら?なにをしにいらっしゃったのかしら、ジャスティナ」
勝ち誇ったような声でグレコが言います。
「放火の件よ!そっちの資料を見せて!」
ふてくされた様子でジャスティナは言います。
「まぁ、わたしたちの力がないと何もおできにならないのね?ホーホッホッホッホッホ」
「・・・これだから来るのはいやだったのよ・・・」
げんなりとするジャスティナ。
「よろしくってよ。わたしたちの華麗な成果を特別に教えてさしあげますわ。さ、きちんと頭を下げてお・ね・が・い・な・さ・い」
扇を口に当てて笑うグレコの袖をマミョが引っ張ります。
「グ、グレコちゃん。そろそろやめたほうが・・・」
「グレコちゃん!まだ左捕盗庁に行ってなかったのかい?大将があれほどうるさく言ってたじゃないか」
突然後ろから声がしました。
「お、お兄ちゃん!」
マミョが振り向きました。
「あ、あら姫麻紳(ヒ・マジン)従事官、な、何のことかしら」
ごまかすようにグレコは扇をしきりにあおぎます。
「放火事件について、うちの持っている資料だけでは捜査に進展がないから、左捕盗庁に行って共同捜査を依頼してこい、って大将に言われたよね」
ヒ・マジン従事官のこめかみにはドイツ国防軍のしるしを45度かたむけたようなかたちで血管が浮いていました。
「え?」
「グレコちゃんたちも・・・」
チャングムとジャスティナは呆気にとられました。
「お、君たちから来てくれたのかい?これは手間が省けてよかったよ」
マミョの兄であるマジン従事官は笑いました。
「グレコ!あんたねぇ!」
ムッキー!と怒るジャスティナをチャングムは後ろから羽交い絞めにして必死で止めます。
「庁内でござる、庁内でござる」
「サウラビの情けじゃ、放してくれい」
松の廊下はまだ早いです。12月にやらなきゃ。
チャングムとジャスティナは他の従事官たちも待つ会議室へ案内されました。
これは メッセージ 6777 (toapanlang さん)への返信です.
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