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チャングムの戦い エピソード ゼエロ 5

投稿者: toapanlang 投稿日時: 2006/06/05 10:14 投稿番号: [6506 / 19672]
  事情を話すポシンたん。
「・・・というわけで、チャングムは、このわい、保生信義威霊清妙道徳真君(ポセンシンウィウィリョンチョンミョトドクチンクン)さまと一緒に御霊(みたま)を鎮めるわけや」
「え?ポ、ポシンセンテンウェウィ・・・」×2
「ちゃう!保生信義威霊清妙道徳真君(ポセンシンウィウィリョンチョンミョトドクチンクン)や!」
「ポ、ポセ、ポシ、ポシンたん!」×2
「やっぱしそういう展開かい!えー加減にせぇ!」

  ポシンたんはチャングムに咒符と手鏡を渡しました。
「咒符は説明されたけど、この手鏡って?」
「チャングム、それを使ってチマの下をのぞくのよ」
「そうそう、階段の下からそっと差し出して・・・・・・ってそれなんてウエ○サ教授ぅ!」
  どこから出したのか、ポシンたんのハリセンが炸裂します。
「御霊にとり憑かれた人間は悪事をはたらきよる。その悪事の被害者には当然ながら恨(ハン)の感情が発生するわな。その恨が手鏡に溜まってゆくねん。白く曇るほど多くの恨が集まっとき、呪文を唱えて手鏡を杖に変えて、咒符を使えるんや」
「ん?それじゃ、普通の悪事の被害者の恨も溜まっちゃうの?」
「そのとおりや。御霊の関与に関係なく発生した恨は溜まってゆく。悪逆な両班や汚職官吏のせいで泣いている庶民の恨とかやな。御霊を鎮めるだけでなく、正義のためにも戦えるっちゅーわけや」
  そういうわけで韓民族と正義のために戦うことになったチャングムでした。

  しかし、不衛生な環境となれない窮乏生活のためにミョンイは倒れます。ここで第1回の冒頭の場面につながるわけです、はい。

「ねぇ、チャングム。私が死んだら、ある人を頼りなさい」
「誰なの?」
「洪紀同(ホン・キドング)さまという賢人よ。チョンス様の知り合いだったこの方ならあなたを助けてくれるわ。私の最後の力で占ったところ、漢城にいらっしゃるようなの」
「でも、私たちは漢城を追放された身よ」
「行けばなんとかなるわ。がんばってねチャングム。チョンス様と違ってあまりネタができなくてごめん」
  あやまるところが違います!
  二日後、ミョンイは息を引き取りました。

  ミョンイを葬ったあと、チャングムは漢城にむけて出発しました。
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