茶ん汲むの戦い 湯煙の里の鬼退治 14
投稿者: toapanlang 投稿日時: 2006/11/01 02:17 投稿番号: [10678 / 19672]
隣室ではチャングムら9人が呆気に取られています。
「ど、どうなっていますの・・・・・・」
「信じられない」
グレコとジャスティナが放心したように呟きます。
「・・・・・・暗行御史(アメンオサ)は、あんな紋所はつかわねーぜ」
春香(チュニャン)は小声でそっと呟くと、懐をまさぐって自分の持つ暗行御史(アメンオサ)の印である銀製の馬牌と、呂務賢(ノ・ムヒョン)が得意げにかかげている印籠の紋章とを見比べます。
馬牌に彫られているのは馬のシルエットですが、印籠のほうは太陽のような真っ赤な色をした小さな円が中心にあり、その周りに3枚の葉っぱがついたような紋章です。
「おかしい、こいつは絶対おかしい・・・・・・洪キコ姐さん、ボクはちょっと行きたい所ができたんで、しばらく出かけるぜ」
春香(チュニャン)は再び呟くと、洪キコに言ってその場を発ちました。
「あらあら、忙しいのね。気をつけて行ってらっしゃい」
洪キコはにっこり笑いました。
その夜、みんなが寝静まった頃、チャングムとポシンたんはそっと部屋を抜け出しました。
「チャングム、変身はでけるな?」
「うん、大丈夫」
変身のエネルギーとなる恨(ハン)を貯める手鏡は真っ白です。昨晩からの一件で恨(ハン)が貯まりまくったんです。
「檀君有勅 捏造上等 妄想全開 遡及立法
ピピルマ マハリク パラレル マヤコン
恨の力よ ウリに力を与えよ 徴用の名のもとにチャングムが命じる
強制連行(カンジェヨネン)!」
変身したチャングムとポシンたんの向かう先は、暗行御史(アメンオサ)の金政益(キム・ジョンイル)一行の宿舎です。
「暗行御史(アメンオサ)が、あんなお裁きをするなんておかしいわ。何か事情があるのよ」
常人の671倍の速さで走りながら、チャングムは断言します。
金政益(キム・ジョンイル)一行の宿舎、東莱温泉きっての豪華旅館『吉州』に到着した二人はさっそく忍び込みます。
「さ、さすがに豪華旅館、広いわね」
「堤燈を点けるわけにもいかんしなー。こりゃ迷いそうや」
わずかに差し込む月明かり以外は真っ暗な中を、なんとか手探り状態ですすみます。おや?いやに豪勢な広間があります。
「『板門店之間』?」
そう書いてありますね。一歩中に入ると、ちょうど真正面に人影があらわれました。
「だ、だれ?!」
チャングムは思わず飛び下がって、右手に持ったバールのようなステッキを構えます。おや?向こうの人影も同様に飛び下がって左手で武器を構えましたよ。
いったい何者?!
「ど、どうなっていますの・・・・・・」
「信じられない」
グレコとジャスティナが放心したように呟きます。
「・・・・・・暗行御史(アメンオサ)は、あんな紋所はつかわねーぜ」
春香(チュニャン)は小声でそっと呟くと、懐をまさぐって自分の持つ暗行御史(アメンオサ)の印である銀製の馬牌と、呂務賢(ノ・ムヒョン)が得意げにかかげている印籠の紋章とを見比べます。
馬牌に彫られているのは馬のシルエットですが、印籠のほうは太陽のような真っ赤な色をした小さな円が中心にあり、その周りに3枚の葉っぱがついたような紋章です。
「おかしい、こいつは絶対おかしい・・・・・・洪キコ姐さん、ボクはちょっと行きたい所ができたんで、しばらく出かけるぜ」
春香(チュニャン)は再び呟くと、洪キコに言ってその場を発ちました。
「あらあら、忙しいのね。気をつけて行ってらっしゃい」
洪キコはにっこり笑いました。
その夜、みんなが寝静まった頃、チャングムとポシンたんはそっと部屋を抜け出しました。
「チャングム、変身はでけるな?」
「うん、大丈夫」
変身のエネルギーとなる恨(ハン)を貯める手鏡は真っ白です。昨晩からの一件で恨(ハン)が貯まりまくったんです。
「檀君有勅 捏造上等 妄想全開 遡及立法
ピピルマ マハリク パラレル マヤコン
恨の力よ ウリに力を与えよ 徴用の名のもとにチャングムが命じる
強制連行(カンジェヨネン)!」
変身したチャングムとポシンたんの向かう先は、暗行御史(アメンオサ)の金政益(キム・ジョンイル)一行の宿舎です。
「暗行御史(アメンオサ)が、あんなお裁きをするなんておかしいわ。何か事情があるのよ」
常人の671倍の速さで走りながら、チャングムは断言します。
金政益(キム・ジョンイル)一行の宿舎、東莱温泉きっての豪華旅館『吉州』に到着した二人はさっそく忍び込みます。
「さ、さすがに豪華旅館、広いわね」
「堤燈を点けるわけにもいかんしなー。こりゃ迷いそうや」
わずかに差し込む月明かり以外は真っ暗な中を、なんとか手探り状態ですすみます。おや?いやに豪勢な広間があります。
「『板門店之間』?」
そう書いてありますね。一歩中に入ると、ちょうど真正面に人影があらわれました。
「だ、だれ?!」
チャングムは思わず飛び下がって、右手に持ったバールのようなステッキを構えます。おや?向こうの人影も同様に飛び下がって左手で武器を構えましたよ。
いったい何者?!
これは メッセージ 10640 (toapanlang さん)への返信です.
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