チャングムの戦い 北の国から来た使い4
投稿者: toapanlang 投稿日時: 2006/09/22 22:40 投稿番号: [10319 / 19672]
「げ!ジャスティナ!」
さすがにエロ大将が気づいてしまいました。
「ダディ!こんなとこでなんてざまよ!」
怒鳴るジャスティナ。
「すいません。うちの従業員が粗相をいたしまして。当店の主洪(ホン)キコでございます。あ、エロ大将にはいつもお世話になっております」
奥から出てきた女将があわててあいさつします。
「『いつも』だってー?どういうことよ!」
ジャスティナがさらにからみます。
「い、いやそれは」
「あ、こちらがいつもお話しになっていられる娘さんですか。お話しどおり、なんともお可愛いお嬢さんですね」
つまるエロ大将に『徒然亭』の女将(おかみ)洪(ホン)キコがすかさずフォローを入れます。ようやく店内が落ち着きました。
「う、うむ。ところでジャスティナ、チャングム、服のほうはいいのか?」
「うん。私もチャングムも大丈夫よ。店員さんがしっかり拭いてくれたし」
ジャスティナは、話をそらすようなエロ大将の誘導に乗ってしまいます。まだまだ若いですにゃー。
「お詫びに高麗茶道で点てたお茶をサービスいたしますわ。そうそう、もともとの原因を作ったうちの娘(こ)に謝罪させなきゃ・・・・・さ、いらっしゃい、娘々」
その声におずおずと出てきたのは、さっき粗相をしまくった女性店員です。
「す、すんませんでした」
その言葉にはどこか訛りがあります。
「この娘(こ)は最近入ったばかりなの。清国からの留学生なのよ」
「と、東方亜(ドンファン・ヤ)いいますぅ。皆さんには娘々と呼ばれとります・・・えっと、あの・・・」
きまり悪そうにあいさつする娘々。よく見るとチャングムに顔がそっくりですね。
「おいおい、娘々、あいさつくらいしっかり頼むぜ。で、女将、まだ昼のラッシュは終わってねーんだ、油を売っている暇はないぜ」
そういってさえぎったのは同じくミニでフリフリのチョゴリを着た少女です。
「あら、ごめんね、春香(チュニャン)。では、私たちはこれで失礼しますね。春香、娘々、さ、仕事よ」
春香(チュニャン)の発言とともに洪キコと東方亜は席を辞しました。
「ダ・デ・ィ!どういうこと!」
店を出たあと、ジャスティナはエロ大将を責めます。
「い、いや、あそこの女将とはちょっとした知り合いでな。夜は料亭なんだが、昼はああやって食堂&喫茶店になっているんだ。わしだけじゃなくみんなもよく行くんだぞ」
「最近、任(イム)さんや[赤β](ハク)さんが休憩時間によく外出するのはそういうわけだったのね」
チャングムは得心したようにうなづきました。
「そうだ!ジョンホ様の基礎訓練がもうすぐ終わるから、打上げをあそこでやらない?いいでしょ、ダディ」
思いついたジャスティナがエロ大将にねだります。前シリーズの最後でふれたように、科挙を状元(首席合格)でとおったミン・ジョンホは、漢城の安寧を守るため、みずから志願して左捕盗庁に配属されているのです。今は基礎訓練期間中であり、エロ大将はハー○マン軍曹ばりにしごいているのです。
「う、うむ。来週の休みに『徒然亭』でやるか。明日でも店に行って予約しておこう」
さすがにエロ大将が気づいてしまいました。
「ダディ!こんなとこでなんてざまよ!」
怒鳴るジャスティナ。
「すいません。うちの従業員が粗相をいたしまして。当店の主洪(ホン)キコでございます。あ、エロ大将にはいつもお世話になっております」
奥から出てきた女将があわててあいさつします。
「『いつも』だってー?どういうことよ!」
ジャスティナがさらにからみます。
「い、いやそれは」
「あ、こちらがいつもお話しになっていられる娘さんですか。お話しどおり、なんともお可愛いお嬢さんですね」
つまるエロ大将に『徒然亭』の女将(おかみ)洪(ホン)キコがすかさずフォローを入れます。ようやく店内が落ち着きました。
「う、うむ。ところでジャスティナ、チャングム、服のほうはいいのか?」
「うん。私もチャングムも大丈夫よ。店員さんがしっかり拭いてくれたし」
ジャスティナは、話をそらすようなエロ大将の誘導に乗ってしまいます。まだまだ若いですにゃー。
「お詫びに高麗茶道で点てたお茶をサービスいたしますわ。そうそう、もともとの原因を作ったうちの娘(こ)に謝罪させなきゃ・・・・・さ、いらっしゃい、娘々」
その声におずおずと出てきたのは、さっき粗相をしまくった女性店員です。
「す、すんませんでした」
その言葉にはどこか訛りがあります。
「この娘(こ)は最近入ったばかりなの。清国からの留学生なのよ」
「と、東方亜(ドンファン・ヤ)いいますぅ。皆さんには娘々と呼ばれとります・・・えっと、あの・・・」
きまり悪そうにあいさつする娘々。よく見るとチャングムに顔がそっくりですね。
「おいおい、娘々、あいさつくらいしっかり頼むぜ。で、女将、まだ昼のラッシュは終わってねーんだ、油を売っている暇はないぜ」
そういってさえぎったのは同じくミニでフリフリのチョゴリを着た少女です。
「あら、ごめんね、春香(チュニャン)。では、私たちはこれで失礼しますね。春香、娘々、さ、仕事よ」
春香(チュニャン)の発言とともに洪キコと東方亜は席を辞しました。
「ダ・デ・ィ!どういうこと!」
店を出たあと、ジャスティナはエロ大将を責めます。
「い、いや、あそこの女将とはちょっとした知り合いでな。夜は料亭なんだが、昼はああやって食堂&喫茶店になっているんだ。わしだけじゃなくみんなもよく行くんだぞ」
「最近、任(イム)さんや[赤β](ハク)さんが休憩時間によく外出するのはそういうわけだったのね」
チャングムは得心したようにうなづきました。
「そうだ!ジョンホ様の基礎訓練がもうすぐ終わるから、打上げをあそこでやらない?いいでしょ、ダディ」
思いついたジャスティナがエロ大将にねだります。前シリーズの最後でふれたように、科挙を状元(首席合格)でとおったミン・ジョンホは、漢城の安寧を守るため、みずから志願して左捕盗庁に配属されているのです。今は基礎訓練期間中であり、エロ大将はハー○マン軍曹ばりにしごいているのです。
「う、うむ。来週の休みに『徒然亭』でやるか。明日でも店に行って予約しておこう」
これは メッセージ 10310 (toapanlang さん)への返信です.
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