Re: 面白うてやがて悲しき太極旗かな
投稿者: toaniuniu05 投稿日時: 2006/11/29 00:31 投稿番号: [395 / 1474]
これはおもしろい分析ですね。
いちおう反論を試みてみましょうか。
もともとの太極から、陽の「―」と陰の「
--
」が生まれます。これを「両儀」と言います。
それで、「―」がさらに「―」と「
--
」に分裂すると「=」と「―・
--
」となり、陰の「
--
」が「―」と「
--
」に分裂すると「
--
・―」と「
--
・
--
」となります。
それら4つの下に分裂前の「―」と「
--
」をつけると、「三:陽の陽」「―・
--
・―:陽の陰」「
--
・―・
--
:陰の陽」「
--
・
--
・
--
:陰の陰」となり、太極旗のマーク「左上:陽の陽」、「左下:陽の陰」、「右上:陰の陽」「右下:陰の陰」に対応します。
これらいわば、八卦や方角、家族といった解釈を添付する以前の、宇宙の生成をあらわす「核分裂」を代表する4つの卦を配置していることは極めて哲学的なことです。
もっとも、なぜ両儀の分裂が下に書かれるんだ?両儀の下に分裂前の「―」と「
--
」をつけなきゃならんのだ?と突っ込まれますと瓦解します。易は下から上に変化して行くものですので。(笑)
まぁ、お示しのスレッドの、方角・家族の解釈は的を得ているのですが、卦の解釈は疑問です。というか、卦の具体的な解釈は、卦を読む占い師の才能・裁量でどうとでも解釈ができるもんなんです。その曖昧さこそが占いの真髄なんですよ。(笑)
それはともかく、太極旗が結構いい加減につくられたものというのは、理解できました。
これは メッセージ 394 (melancholy_night さん)への返信です.
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