流石南寄生虫
投稿者: except_chon 投稿日時: 2010/01/11 13:03 投稿番号: [1244 / 1474]
ヨーロッパ人の到達以後
イギリスのジェームズ・クックは、エンデバーを指揮してボタニー湾に上陸、領有宣言を行った。1606年にオーストラリア大陸に最初に到来した白人はオランダ人のWillem Janzであった。だが、赤道付近の熱帯の北部地域に上陸し、その周辺のみしか探索しなかったため、植民地には向かないと判断し、オランダ人は入植しなかった。1770年にスコットランド人のジェームズ・クックが温帯のシドニーのボタニー湾に上陸して領有を宣言し、入植が始まった。東海岸をニュー・サウス・ウェールズと名付けた。アメリカの独立により、1788年からアメリカに代わり流刑植民地としてイギリス人の移民が始まった。初期移民団1030人のうち、736人が囚人でその他はほとんどが貧困層の人間であった。また、当時は軽犯罪でもオーストラリアに流刑されたという。
人種差別問題
住民の主流を占める白人による、オーストラリア先住民アボリジニや他の有色人種の移民に対する迫害や差別の歴史があり、現在も黄色人種、黒人、中東系などの有色人種に対する優越思想や白豪主義が一部に存在し、2005年にはシドニー人種暴動が発生した。このため、有色人種が住民の主流を占める国々の旅行会社の中には、人種差別的な犯罪に注意を促すところもある。
なお、オーストラリア・ウェスタン・シドニー大学の調査によると、オーストラリア国民の10人に1人が「人種至上主義者」である事が明らかになり、人種差別的視点を持つ者が少なくないことが明らかとなった。
近年では、特にインド人に対する迫害が激しくなっている。犯人はほとんどが10代の少年であり、「カレー・バッシング」と称してインド人を襲っている。昨年末にインド人男性を殺害し逮捕された少年2人は18歳、先週シドニーで大学生を襲ったのは12歳から16歳の少年6人である。インドでは大々的に報道されており、「オーストラリア人は人種差別主義者?」と報じられ、オーストラリアの異常な人種差別の実態が知られるようになってきている。
ケビン・ラッド豪州首相は「事件の背景に人種差別があるわけではない、オーストラリアは今でも世界有数の安全な国」と主張しているものの、インドのマンモハン・シンインド首相は議会演説で「分別のない暴力と犯罪には身の毛がよだつ。その一部は人種的動機から、オーストラリアにいるわが国の学生に向けられている」と指摘、外交問題に発展する様相を見せている。
このカレー・バッシングの結果は高く付き、インド人の留学生が激減しており、2010年は、オーストラリアの主要産業の一つである留学生関連事業の収入が減少するとの見通しが出ている。
こういった人種差別に対しては日本人も例外ではなく、23歳の男がフィリピン人の67歳の男性を日本人と勘違いして撲殺する事件も起きている。その事件では男が「日本人は殺されて当然」などと騒いでいたという。
イギリスのジェームズ・クックは、エンデバーを指揮してボタニー湾に上陸、領有宣言を行った。1606年にオーストラリア大陸に最初に到来した白人はオランダ人のWillem Janzであった。だが、赤道付近の熱帯の北部地域に上陸し、その周辺のみしか探索しなかったため、植民地には向かないと判断し、オランダ人は入植しなかった。1770年にスコットランド人のジェームズ・クックが温帯のシドニーのボタニー湾に上陸して領有を宣言し、入植が始まった。東海岸をニュー・サウス・ウェールズと名付けた。アメリカの独立により、1788年からアメリカに代わり流刑植民地としてイギリス人の移民が始まった。初期移民団1030人のうち、736人が囚人でその他はほとんどが貧困層の人間であった。また、当時は軽犯罪でもオーストラリアに流刑されたという。
人種差別問題
住民の主流を占める白人による、オーストラリア先住民アボリジニや他の有色人種の移民に対する迫害や差別の歴史があり、現在も黄色人種、黒人、中東系などの有色人種に対する優越思想や白豪主義が一部に存在し、2005年にはシドニー人種暴動が発生した。このため、有色人種が住民の主流を占める国々の旅行会社の中には、人種差別的な犯罪に注意を促すところもある。
なお、オーストラリア・ウェスタン・シドニー大学の調査によると、オーストラリア国民の10人に1人が「人種至上主義者」である事が明らかになり、人種差別的視点を持つ者が少なくないことが明らかとなった。
近年では、特にインド人に対する迫害が激しくなっている。犯人はほとんどが10代の少年であり、「カレー・バッシング」と称してインド人を襲っている。昨年末にインド人男性を殺害し逮捕された少年2人は18歳、先週シドニーで大学生を襲ったのは12歳から16歳の少年6人である。インドでは大々的に報道されており、「オーストラリア人は人種差別主義者?」と報じられ、オーストラリアの異常な人種差別の実態が知られるようになってきている。
ケビン・ラッド豪州首相は「事件の背景に人種差別があるわけではない、オーストラリアは今でも世界有数の安全な国」と主張しているものの、インドのマンモハン・シンインド首相は議会演説で「分別のない暴力と犯罪には身の毛がよだつ。その一部は人種的動機から、オーストラリアにいるわが国の学生に向けられている」と指摘、外交問題に発展する様相を見せている。
このカレー・バッシングの結果は高く付き、インド人の留学生が激減しており、2010年は、オーストラリアの主要産業の一つである留学生関連事業の収入が減少するとの見通しが出ている。
こういった人種差別に対しては日本人も例外ではなく、23歳の男がフィリピン人の67歳の男性を日本人と勘違いして撲殺する事件も起きている。その事件では男が「日本人は殺されて当然」などと騒いでいたという。
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