Re: 壬辰の乱で活躍した朝鮮の秘密兵ニダ!
投稿者: samurai_06_japan 投稿日時: 2006/07/23 20:11 投稿番号: [7596 / 30895]
>>空(天)を震動(震)させる音を出すことから名付けられた「飛撃震天雷」は今日の砲弾のようなもので、壬辰の乱の時の火砲を作った職人・李長孫(イ・チャンソン)によって発明された。
>ぶっちゃけた話、元寇に出てきた「てつはう」。
>もとは12世紀後半の金で発明された「震天雷」、13世紀の南宋では「鉄火炮」とよばれ国防上の重要拠点都市では月産1000から2000個、数万個を常備し、防御で活躍。
金で使われた「震天雷」、南宋の「鉄火炮」は、殺傷能力は殆ど期待できず、単に馬を驚かすのが主目的ですね。
(それでも、軍勢としての秩序が崩れるので、効果は期待できますが)
>>その音と破壊力で壬辰の乱当時、外敵を撃退するのに大きく寄与したと評価される朝鮮の火薬兵器だ。「碗口」という砲に装填して打ち上げられる飛撃震天雷は、敵陣に落ちて大きい音とともに爆発し、その時中に入っている「菱鉄」と呼ばれる小さな鉄片が降り注ぎ被害を大きくするよう設計された。
>中に鉄片を入れたものは、南宋で発明された「西瓜炮」。
>容器は紙製で麻布で包み、中には炸薬と、マキビシ100から200個、小さな木片にかぎ状の鉄針を植えた「火老鼠」を50から60個入れる。
確か朝鮮の震天雷も、内部に空洞がある鉄球に黒色火薬をつめ、詰め込み口に点火機構が組み込まれていたはずです。
但し、黒色火薬の爆発エネルギーが、点火機構の穴から結構逃げてしまう為、攻城兵器としては兎も角、野戦兵器としては効果はさほどではなかったはずです。
マキビシなんかを入れておくと、ある程度の効果は期待できますが、最大の効果は殺傷能力ではなく、威嚇効果です。
これは メッセージ 7595 (toapanlang さん)への返信です.
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