ドロンパさん
投稿者: toapnglang 投稿日時: 2005/09/02 17:24 投稿番号: [550 / 30895]
寛大な措置、ありがとうごぜえます。
お礼に、日韓基本条約に関する人情噺を一つ献上いたします。
韓国版『芝浜の革財布』前編
大韓はうだつの上がらない大工。町内一の棟梁日本親方に拾ってもらったのに、酒を飲んでくだをまいてばかり、なかなか腕が上がりません。恋女房の朴正姫も気をもんでいます。
「おーい、亭主ニムのお帰りだぞ!とっとと出迎えやがれぇ、ヒック」
「おまえさんどうしたんだい?そんなに酔っぱらちまって」
「へ、へへへ。聞いて驚くなぁこんちきしょうめぃ!おらぁ親方に奉公して3年と6ヶ月になるがよぉ、今日ほど嬉しいことはねえぜ。ック」
すっかり出来上がっている大韓、正姫の前に書付とずっしり重たい財布をほり投げます。
「なんだい?これは」
「おれっちががんばってきたもんだからよぁ、親方が『そろそろ一本立ちしてもいいだろう』って言ってくれたんだい。それで独立祝いだってことで5千万ウォンくれたんだ。その書付は証文だぜ。ウィー」
「えっ、ついに独り立ちなのかい?」
思わず涙ぐむ正姫。
「めでてぇめでてぇ。正姫、祝い酒だ、今夜はもっと飲むぞ」
そう言ったきり、大韓はぶったおれて寝てしまいました。
翌朝
「つ、つ、頭いてぇなぁ。けどあれだけ金をもらったんだ。1日くらい働かなくてもいいだろうよ。・・・おい正姫。昨日の金はどこにしまった」
「お金?何の話だい、お前さん」
「昨日親方から独立祝いでもらった金だよ。ご、5千万ウォンはあっただろうが」
「何わけのわかんないこと言ってるのさ。昨日はぐでんぐでんに酔っ払って帰ってきただけだろ。夢でも見てたんじゃないかい?」
「ゆ、夢・・・」
「お前さん、考えてもみなよ。3年6ヶ月の奉公期間中、何一つまともな仕事もできなかったじゃないか。酒屋へ行って『俺は日本親方の弟子だ。つけで飲ませろ』ってわめいて、路上で脱糞したり、親方の道具を勝手に使ったり、とバカなことばかりやってたじゃないか」
「・・・」
「そんなお前さんに独立させるだなんて、いくら寛容な親方でも言うわけがないさ。きっと破門されたんだよ!」
「は、破門・・・」
「そうさ、ここいらで性根を入れ換えて立派な大工になっておくれよ。駆け出しの頃、百済観音っぽい仏像を彫っていたようにもともと腕は悪くないんだからさ」
「そうか・・・いつしか酒と儒教に溺れて己を見失っていたのか・・・」
「さぁ、町内一の大工になって日本親方を見返しておやり!必要なものがあれば、私もへそくり全部出すからさ」
「よ、よし。正姫。おらぁやるぜ!!」
(後編へ続く)
お礼に、日韓基本条約に関する人情噺を一つ献上いたします。
韓国版『芝浜の革財布』前編
大韓はうだつの上がらない大工。町内一の棟梁日本親方に拾ってもらったのに、酒を飲んでくだをまいてばかり、なかなか腕が上がりません。恋女房の朴正姫も気をもんでいます。
「おーい、亭主ニムのお帰りだぞ!とっとと出迎えやがれぇ、ヒック」
「おまえさんどうしたんだい?そんなに酔っぱらちまって」
「へ、へへへ。聞いて驚くなぁこんちきしょうめぃ!おらぁ親方に奉公して3年と6ヶ月になるがよぉ、今日ほど嬉しいことはねえぜ。ック」
すっかり出来上がっている大韓、正姫の前に書付とずっしり重たい財布をほり投げます。
「なんだい?これは」
「おれっちががんばってきたもんだからよぁ、親方が『そろそろ一本立ちしてもいいだろう』って言ってくれたんだい。それで独立祝いだってことで5千万ウォンくれたんだ。その書付は証文だぜ。ウィー」
「えっ、ついに独り立ちなのかい?」
思わず涙ぐむ正姫。
「めでてぇめでてぇ。正姫、祝い酒だ、今夜はもっと飲むぞ」
そう言ったきり、大韓はぶったおれて寝てしまいました。
翌朝
「つ、つ、頭いてぇなぁ。けどあれだけ金をもらったんだ。1日くらい働かなくてもいいだろうよ。・・・おい正姫。昨日の金はどこにしまった」
「お金?何の話だい、お前さん」
「昨日親方から独立祝いでもらった金だよ。ご、5千万ウォンはあっただろうが」
「何わけのわかんないこと言ってるのさ。昨日はぐでんぐでんに酔っ払って帰ってきただけだろ。夢でも見てたんじゃないかい?」
「ゆ、夢・・・」
「お前さん、考えてもみなよ。3年6ヶ月の奉公期間中、何一つまともな仕事もできなかったじゃないか。酒屋へ行って『俺は日本親方の弟子だ。つけで飲ませろ』ってわめいて、路上で脱糞したり、親方の道具を勝手に使ったり、とバカなことばかりやってたじゃないか」
「・・・」
「そんなお前さんに独立させるだなんて、いくら寛容な親方でも言うわけがないさ。きっと破門されたんだよ!」
「は、破門・・・」
「そうさ、ここいらで性根を入れ換えて立派な大工になっておくれよ。駆け出しの頃、百済観音っぽい仏像を彫っていたようにもともと腕は悪くないんだからさ」
「そうか・・・いつしか酒と儒教に溺れて己を見失っていたのか・・・」
「さぁ、町内一の大工になって日本親方を見返しておやり!必要なものがあれば、私もへそくり全部出すからさ」
「よ、よし。正姫。おらぁやるぜ!!」
(後編へ続く)
これは メッセージ 549 (doronpa90 さん)への返信です.
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