Re: ES細胞捏造問題、美国も調査に
投稿者: akkambeh 投稿日時: 2005/12/17 11:00 投稿番号: [4080 / 30895]
はじめまして
いつもROMさせて貰っております。
今後とも宜しく御願い致します。
さて、先ほどのbotannabe2003さんの投稿で、科学雑誌についてご存知ないようですので私の知る範囲で説明させていただきます。
科学雑誌の最高峰に「ネイチャー」が有ります。
「ネイチャー」は、科学論文の発表の場として最高の権威があります。
この雑誌に論文が掲載されることは科学者にとって大変な名誉なことです。(ノーベル賞への登竜門?)
例えば日本の学界誌に論文を掲載できても「ネイチャー」に掲載を拒否されることがあります。
また、そのような雑誌の論文審査のレフリー(査読者)となるもの大変名誉なことです。
査読者には、各分野の最高峰の研究者が任命(依頼)されています。
査読者にとっても世界最新の研究成果に触れることが出来るので、自分自身の研究にも非常に有用となります。
欧米の科学雑誌は、この「ネイチャー」に倣った編集方針を採っており、アメリカの「サイエンス」も同様です。
本の形態が雑誌であって、日本の捏造新聞社が金儲けで出す雑誌とは権威と志が異なるのです。
今回の「サイエンス」への論文の掲載に当たっては、査読者が内容を吟味するのですが、その審査が甘かったということでしょう。
これは、その科学雑誌が持つ権威に関わりますから「サイエンス」編集長は慎重に対応しているのではないかと思います。
黄教授も、世界に認められる(ノーベル賞を貰う)ためには「ネイチャー」を筆頭とする科学雑誌に論文を投稿し掲載して貰う必要が有ります。
今回は、米「サイエンス」には掲載できたが、次の雑誌の査読段階で論文中の論理展開の矛盾(捏造?)を指摘されたということでしょう。
普段から論理的な展開に不得手で捏造が得意な彼の国の環境にあっては、世界で認められる論文を作り上げるのは至難の業だと察します。
これは メッセージ 4077 (botannabe2003 さん)への返信です.
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