Re: reRe: 目的刑(横レスです)
投稿者: usagigamemaimai 投稿日時: 2005/10/28 03:59 投稿番号: [2779 / 30895]
いつも丁寧なご説明をありがとうございます。
>法確信の中に入れない方がいいではないかと思っています。
>その利益を享受する人は、「犯罪の被害者・遺族」が主、
>それを社会全体にまで広げると概念が曖昧になるとおもいます。
この「社会全体にまで」広げて概念が曖昧になってしまったので未だにゴタついているような感じがしてきました。
>「戦犯」は国民の多くが実際に「戦犯」と思っていたのか、
「戦犯」と呼んだかどうかはわかりませんが、「犯人はいるはずだ」と思ったのではないでしょうか。
>戦犯を差し出すことで、自分たちを「犠牲者」であるとして、安全な場所におくということだったのか。
「差し出す」だったかどうか・・この辺りが日常生活での軍との距離(親しい人間がいるかどうかとか)とかでかなり違ってくると思いますが、
だれか「犯人」を特定されることで、とりあえずの感情の安定が得られる(憂さが晴れる)・・あまり良い言い方ではないですね。すみません。
>当時の風潮としては実際はどうだったんでしょうか。
>怒りが戦犯に対して渦巻いていた社会風潮だったとは思えないのですが
ここの部分で少し考えなければならなくなりました。
犯人を求める「怒り」が先にあったか、東京裁判で「戦犯」がとりあげられることによって「怒り」がおきたのか〜
「一億総懺悔」と「東京裁判」の時期などを調べるとなにかヒントが見つかるかも知れませんので、少し探してみます。
先の「法確信」ですが、「社会感情の沈静化」の解釈が極々少数派であることを個人的には願ってしまいます。
これは メッセージ 2777 (kuuboakagi00 さん)への返信です.
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