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Re: 目的刑(横レスです)

投稿者: usagigamemaimai 投稿日時: 2005/10/28 01:31 投稿番号: [2773 / 30895]
  横から失礼します。

  素人の思いつきですので法律論からはズレるかと思いますがご容赦ください。

  ウィキペディア「目的刑」の「一般予防論」では以下のようになっていました。

__________________________________

刑罰法規が存在し、実際に処罰が行われて刑罰法規が機能していることを示すことにより、犯罪を計画する者たちに対しては直接的な威嚇をなし、一般市民に対しては法への信頼(法確信)を形成する効果を与えるとする説。  
  〜略〜
現代の刑罰論では刑罰の目的性が考慮されるようになり、刑罰の存在理由を説明するために応報刑論においても提唱される効果である。一般予防は大きく分けて「威嚇効果」と「法確信の形成」に分類され、前者の「威嚇効果」は目的刑論・応報刑論の双方から参照・引用されるが、後者の「法確信の形成」は主に応報刑論によって提唱される。「法確信」という言葉の内容は「法への信頼と順法精神の確立」・「社会感情の沈静化」・「共同体における人倫的文化の維持」等、論者により異なり統一をみない。〜後略

__________________________________

>欧米に逆らえば負けるという教訓を与え、欧米に逆らわないようにさせること

  これは「威嚇効果」(に分類される方と思いますが)の目的には機能しなかったということですね。

  で、もうひとつの「法確信の形成」なのですが、「社会感情の沈静化」という解釈を採るとすると・・・

  日本国内、国外(当時は主に英蘭豪辺りかなぁ・・)の「社会感情」にはある程度機能したのではないでしょうか?

  中学(小6だったかな)の頃、うる憶えですが

「人は『犯人』が必要な場合がある、それが『真犯人』であるかどうかは『問題』ではないんだ」というようなことを先生が雑談で言ってました。
(映画かTVドラマの話題で出た言葉だったと記憶しています。)

  東京裁判当時の日本の社会感情としても、敗戦と同時に軍閥、財閥への批判は戦前の下地もあったでしょうからさぞ激しいものだったと想像しますので、日本国内も「戦犯」が必要だった時期があったのだろうと思っています。
  まあ、そういうことを考えると私としては「神社」がなけりゃ落ち着かないんですが・・・
(「国内問題」としてなら「合祀論議」は構わないと思っています。遺族会の人も思いは様々ですので)

  中韓の「社会感情」の沈静化のためにこちらの「気分的平穏」(「精神的」というほどではないので)を乱されるのは個人的にどうにも納得できないですね。

  以上、取り止めない長文ですいません。m(_   _)m
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