「怒りの世代」
投稿者: greatjp22 投稿日時: 2011/09/04 21:12 投稿番号: [26136 / 30895]
面白いコラムだなww
子供の頃にソウル五輪の世代か?w
【コラム】「怒りの世代」を生んだ韓国政治(上)
今の30代は386世代と違って大韓民国に対する自負心は大きい
30代が「怒りの世代」になりその後に20代が従う構造は韓国社会の時限爆弾
ちょうど7年前の今ごろ、当時与党だったヨルリンウリ党の勢いは誰にも止められそうになかった。ヨルリンウリ党は同年4月に実施された第17代総選挙で国会の全議席(299議席)の半数以上となる152議席を獲得した。これに民主労働党の10議席、ヨルリンウリ党を離党した昔の民主党議員の9議席を合わせると、現在野党のヨルリンウリ党の議席数は当時171議席にまで及んだ。当時の与党議員たちは公然と「進歩20年執権論」を口にした。韓国社会が2002年の大統領選挙と04年の総選挙を通じて左に大きく傾いた以上、左派は少なくとも20年は政権を手にすることができるといった主張だった。
しかし、韓国政治はこれら議員の願いとは裏腹に左派政権の持続を許さなかった。07年の大統領選挙でハンナラ党の李明博(イ・ミョンバク)大統領候補は531万票という歴代最多の票差をつけて大統領に選出され、翌4月に行われた第18代総選挙ではハンナラ党が153議席を獲得、国会の第1政党となった。ハンナラ党の議席に自由先進党の18議席、親朴連帯(朴槿恵〈パク・クンヘ〉元ハンナラ党代表を支持する同党離党組が結成した政党=現未来希望連帯)の14議席、汎右派を名乗る無所属の当選者まで合わせると、右派陣営の議席数は200議席に迫った。左派が自らの「20年執権論」を掲げ始めたその瞬間から、韓国社会は右に向かって大きく傾き始めたのだ。
そして来年4月には総選挙、同12月には大統領選挙が相次いで行われる。しかし、最近の与野党の雰囲気は4年前とは全く違っている。ハンナラ党は総選挙の敗北の恐ろしさを隠し切れず、民主党は勝利に対する自信がみなぎっている。
2002年の大統領選挙以降、韓国の有権者たちは5年ごとに左折と右折を繰り返しながら、国の方向性を変えてきた。有権者たちの理念について調査しても、こうした流れと一致している。しかし、5年単位で変わってしまう理念を、果して理念と呼ぶことができるのかは疑わしい。一人の政治理念が、5年ごとに進歩から保守に、右派から左派に変わるとすれば、それは初めから理念を持っていないか、自分の政治理念を時の流れに合わせて変えてしまう「実用的」ケースに該当する。ところで、こうした事態が韓国社会では集団的に発生している。
つづく
【コラム】「怒りの世代」を生んだ韓国政治(上)
今の30代は386世代と違って大韓民国に対する自負心は大きい
30代が「怒りの世代」になりその後に20代が従う構造は韓国社会の時限爆弾
ちょうど7年前の今ごろ、当時与党だったヨルリンウリ党の勢いは誰にも止められそうになかった。ヨルリンウリ党は同年4月に実施された第17代総選挙で国会の全議席(299議席)の半数以上となる152議席を獲得した。これに民主労働党の10議席、ヨルリンウリ党を離党した昔の民主党議員の9議席を合わせると、現在野党のヨルリンウリ党の議席数は当時171議席にまで及んだ。当時の与党議員たちは公然と「進歩20年執権論」を口にした。韓国社会が2002年の大統領選挙と04年の総選挙を通じて左に大きく傾いた以上、左派は少なくとも20年は政権を手にすることができるといった主張だった。
しかし、韓国政治はこれら議員の願いとは裏腹に左派政権の持続を許さなかった。07年の大統領選挙でハンナラ党の李明博(イ・ミョンバク)大統領候補は531万票という歴代最多の票差をつけて大統領に選出され、翌4月に行われた第18代総選挙ではハンナラ党が153議席を獲得、国会の第1政党となった。ハンナラ党の議席に自由先進党の18議席、親朴連帯(朴槿恵〈パク・クンヘ〉元ハンナラ党代表を支持する同党離党組が結成した政党=現未来希望連帯)の14議席、汎右派を名乗る無所属の当選者まで合わせると、右派陣営の議席数は200議席に迫った。左派が自らの「20年執権論」を掲げ始めたその瞬間から、韓国社会は右に向かって大きく傾き始めたのだ。
そして来年4月には総選挙、同12月には大統領選挙が相次いで行われる。しかし、最近の与野党の雰囲気は4年前とは全く違っている。ハンナラ党は総選挙の敗北の恐ろしさを隠し切れず、民主党は勝利に対する自信がみなぎっている。
2002年の大統領選挙以降、韓国の有権者たちは5年ごとに左折と右折を繰り返しながら、国の方向性を変えてきた。有権者たちの理念について調査しても、こうした流れと一致している。しかし、5年単位で変わってしまう理念を、果して理念と呼ぶことができるのかは疑わしい。一人の政治理念が、5年ごとに進歩から保守に、右派から左派に変わるとすれば、それは初めから理念を持っていないか、自分の政治理念を時の流れに合わせて変えてしまう「実用的」ケースに該当する。ところで、こうした事態が韓国社会では集団的に発生している。
つづく
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