サッカーアジア杯:「韓国優勝」、
投稿者: japanese_chosun 投稿日時: 2007/07/24 22:59 投稿番号: [3046 / 8735]
もはや夢ではない!?
マレーシアのクアラルンプールで23日、練習を行ったサッカー韓国代表には、もはや優勝の二文字しか見えていない。韓国代表は25日午後7時20分(韓国時間)から、クアラルンプールでイラクと2007アジアカップの準決勝戦を戦う。
▲これまでの苦戦は優勝の兆候か
千辛万苦の末にベスト4へとコマを進めたことで、代表チームの周辺では「このまま一気に優勝するのでは」といった声が聞かれるようになってきた。そもそもワールドカップ(W杯)などの大きな大会で優勝するチームは、試合をこなすごとに試合内容が良くなり、頂点を極めるといったケースが少なくない。これは、チームのコンディションをベスト16やベスト8に合わせて調整していくためだ。今大会を見る限り、韓国は初盤こそもたついたものの、そのおかげで選手が団結し、互いの士気を高めてきた。
これについて、李天秀(イ・チョンス)は「イランとの試合は延長戦にもつれ込んだこともあって本当にきつかったが、ここで負ければ、しょせんはこんなもんかと言われそうで、おのずと負けん気が湧いてきた」と話している。今回準決勝で対戦するイラクには、先月の親善試合で3−0で勝っているが、これもやはりアドバンテージといえるだろう。一方の日本は準決勝でサウジアラビアと対戦する。
▲韓国のFW陣はなぜ得点力に欠けるのか
問題は、最前列にいる李東国(イ・ドングク)とチョ・ジェジンがともに沈黙している点にある。韓国はこれまでの4試合で3得点決め手いるが、MFのキム・ジョンウとキム・ドゥヒョン、そしてサイドのチェ・ソングクがそれぞれ1得点ずつ記録しているにすぎない。これは、李東国とチョ・ジェジンが2、3人のDFを1人でかわし、得点をたたき出すようなスタイルではない上、ワントップが常に孤立するといった戦術上の問題にも起因する。これについて、イ・ヨンム技術委員長は、サイドからのクロスだけではなく、センターからもパスを繰り出し、新たな攻撃ルートを開拓していくべきだ、とみている。
▲「伝説のPK王」こと李雲在
GK李雲在(イ・ウンジェ)は、ワールドカップ(W杯)とアジアカップのPK戦で韓国代表をそれぞれベスト4へと導いただけではなく、所属チームの水原にも、やはりPK戦で優勝をもたらした経験のある人物だ。KリーグでPK戦に突入した場合の勝率は実に9割(9勝1敗)を誇り、46人のうち21人のシュートを止めるなど、45.6%と驚異的な成功率をはじき出している。PK戦では成功率20%を超えるだけでも優秀なGKといわれる。
それでは、李雲在が「神の呪い」や「ロシアン・ルーレット」と呼ばれるPK戦で9割に上る勝率を挙げている理由は何だろうか。彼は「両サイドに向けて正確に放たれるシュートは、どんなに優秀なキーパーであっても止められない。相手のミスキックを落ち着いて処理すれば、キーパーがものすごいファイン・プレーでもしたかのように見えるだけだ」と謙虚にコメントする。
李雲在は、相手選手の目を見ながら、キックに入る瞬間の足首の動きで体を反応させるという。「正確なキックは止められずとも、体の近くに飛んでくるシュートだけはGKの名に懸けても止めてみせる」といったプロ意識の積み重ねが、李雲在という偉大なGKを生み出しているようだ。
閔鶴洙(ミン・ハクス)記者
朝鮮日報/朝鮮日報JNS
http://www.chosunonline.com/article/20070724000034
マレーシアのクアラルンプールで23日、練習を行ったサッカー韓国代表には、もはや優勝の二文字しか見えていない。韓国代表は25日午後7時20分(韓国時間)から、クアラルンプールでイラクと2007アジアカップの準決勝戦を戦う。
▲これまでの苦戦は優勝の兆候か
千辛万苦の末にベスト4へとコマを進めたことで、代表チームの周辺では「このまま一気に優勝するのでは」といった声が聞かれるようになってきた。そもそもワールドカップ(W杯)などの大きな大会で優勝するチームは、試合をこなすごとに試合内容が良くなり、頂点を極めるといったケースが少なくない。これは、チームのコンディションをベスト16やベスト8に合わせて調整していくためだ。今大会を見る限り、韓国は初盤こそもたついたものの、そのおかげで選手が団結し、互いの士気を高めてきた。
これについて、李天秀(イ・チョンス)は「イランとの試合は延長戦にもつれ込んだこともあって本当にきつかったが、ここで負ければ、しょせんはこんなもんかと言われそうで、おのずと負けん気が湧いてきた」と話している。今回準決勝で対戦するイラクには、先月の親善試合で3−0で勝っているが、これもやはりアドバンテージといえるだろう。一方の日本は準決勝でサウジアラビアと対戦する。
▲韓国のFW陣はなぜ得点力に欠けるのか
問題は、最前列にいる李東国(イ・ドングク)とチョ・ジェジンがともに沈黙している点にある。韓国はこれまでの4試合で3得点決め手いるが、MFのキム・ジョンウとキム・ドゥヒョン、そしてサイドのチェ・ソングクがそれぞれ1得点ずつ記録しているにすぎない。これは、李東国とチョ・ジェジンが2、3人のDFを1人でかわし、得点をたたき出すようなスタイルではない上、ワントップが常に孤立するといった戦術上の問題にも起因する。これについて、イ・ヨンム技術委員長は、サイドからのクロスだけではなく、センターからもパスを繰り出し、新たな攻撃ルートを開拓していくべきだ、とみている。
▲「伝説のPK王」こと李雲在
GK李雲在(イ・ウンジェ)は、ワールドカップ(W杯)とアジアカップのPK戦で韓国代表をそれぞれベスト4へと導いただけではなく、所属チームの水原にも、やはりPK戦で優勝をもたらした経験のある人物だ。KリーグでPK戦に突入した場合の勝率は実に9割(9勝1敗)を誇り、46人のうち21人のシュートを止めるなど、45.6%と驚異的な成功率をはじき出している。PK戦では成功率20%を超えるだけでも優秀なGKといわれる。
それでは、李雲在が「神の呪い」や「ロシアン・ルーレット」と呼ばれるPK戦で9割に上る勝率を挙げている理由は何だろうか。彼は「両サイドに向けて正確に放たれるシュートは、どんなに優秀なキーパーであっても止められない。相手のミスキックを落ち着いて処理すれば、キーパーがものすごいファイン・プレーでもしたかのように見えるだけだ」と謙虚にコメントする。
李雲在は、相手選手の目を見ながら、キックに入る瞬間の足首の動きで体を反応させるという。「正確なキックは止められずとも、体の近くに飛んでくるシュートだけはGKの名に懸けても止めてみせる」といったプロ意識の積み重ねが、李雲在という偉大なGKを生み出しているようだ。
閔鶴洙(ミン・ハクス)記者
朝鮮日報/朝鮮日報JNS
http://www.chosunonline.com/article/20070724000034
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