光合成の瞬間とらえる、超高性能レーザー
投稿者: japanese_chosun 投稿日時: 2008/10/20 10:07 投稿番号: [2022 / 4080]
開発へ
植物の葉で光合成が起きる瞬間をとらえられるカメラがあればどれだけいいだろうか。現在は存在しない。その瞬間があまりに短いためだ。
光州(クァンジュ)科学技術院はこうした‘刹那の瞬間’をとらえられるレーザーを作り出す‘極超短光陽子ビーム特殊研究棟’を来月3日に完工すると明らかにした。2003年に着工したこの研究棟は2013年までに研究装備まですべてを備える計画だ。総予算は649億ウォン(約50億円)に上る。
これにより韓国もレーザー研究で米国や日本、英国など先進国に肩を並べられるようになる。
レーザーをカメラのように使用するには、レーザー光を途切れさせなければならない。途切れた光がカメラのシャッターの役割をする。この研究棟では1000兆分の数秒程度の短いレーザー光を発生させられる。レーザー光が途切れる長さが短いほど、より短い瞬間に起きる神秘を明かすことができる。浦項(ポハン)工科大学にある光加速器の光は発光し続けるものだ。
研究棟の研究責任者であるイ・ジョンミン教授は、「特殊研究棟の超高出力レーザーはこれまで人間の目で確認できなかったミクロの世界を見られる目を提供するだろう」と説明する。
イ教授によると、超高出力レーザーで電子が原子核周辺を回る動きをはじめ、化学反応が起きる瞬間を撮影できるという。これまでは化学反応が起きる際の分子の動きがとても早く、化学反応の結果を見て中間過程は推測するだけだった。科学界は超高出力レーザー施設が国内にできることで、化学・物理・生物など基礎科学の発展がはるかに早くなるものと期待している。
中央日報
Joins.com
2008.10.20 08:11:32
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=106183&servcode=300§code=330
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