囲碁:正官庄杯、イ五段の活躍で韓国連覇
投稿者: japanese_chosun 投稿日時: 2008/04/05 22:26 投稿番号: [1317 / 4080]
イ・ミンジン五段がまたしても決めた。3日に北京・崑崙ホテルで行われた第6回正官庄杯世界女子最強戦(優勝賞金7500万ウォン〈約750万円〉)最終3ラウンド第13戦は、韓国4番手のイ・ミンジン五段が中国5番手のゼイ廼偉九段を245手までで黒番7目半勝ちした。この結果、韓国は同大会で連覇を果たした。
イ・ミンジン五段は前大会の5連勝を含め、これで同大会8連勝の大記録を打ち立てた。イ五段の活躍で5番手の朴賴恩(パク・チウン)九段は、対局することなく、賞金を授かるところとなった。今回韓国チームはイ・ミンジン五段を含め、イ・スラ初段、金世実(キム・セシル)二段、李夏辰(イ・ハジン)三段、朴賴恩九段で大会に臨んだ。
この日の対局は、中盤に白に無理手が出て、それをとがめた黒が上辺と右辺に地を形成した。黒はその後、終盤の山場を乗り越え、予想外の大勝を収めた。イ・ミンジン五段は「対局内容に対しては大体満足している。昨年5連勝したときよりも嬉しい。さらに努力したい」と局後の感想を語った。
イ・ミンジン五段は1999年に入段。2004年の第3回正官庄杯で韓国チームに選ばれ、その後に頭角を現し始めた。06年には新鋭プロ10傑戦で9位入賞、今年3月には朴賴恩九段と女流国手戦でタイトルを争った。強引かつ闘志に溢れる棋風で、不利な碁をよくひっくり返すことから「奇跡の女戦士」と呼ばれている。
韓国は今大会の優勝で、現存する三つの女流国際大会をすべて制覇し、男子同様、世界最強国に登りつめた。個人戦の大理杯と遠洋地産杯では、前回朴賴恩九段が優勝している。正官庄杯は個人戦から団体戦に変わった第3回以降、中国が連覇していたが、これで中国の勢いは完全に絶たれた。数年前まで女流世界最強されていたゼイ九段は、最近国内の主な棋戦で韓国女流棋士らに相次いで敗れるなど、やや衰えを見せ始めている。
北京=イ・ホンリョル囲碁専門記者
朝鮮日報/朝鮮日報JNS
http://www.chosunonline.com/article/20080405000012
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