スピードスケート:韓国が短距離に強いワケ
投稿者: japanese_chosun 投稿日時: 2008/02/19 13:15 投稿番号: [1222 / 4080]
陸上競技100メートルの韓国記録は1979年にソ・マルグが打ち立てた10秒34。基礎種目が弱い韓国スポーツについて語るとき、必ず出てくる数字だ。しかし舞台がリンク上になると話は違ってくる。陸上の100メートルに比喩(ひゆ)される、スピードスケートの500メートル。韓国には世界最高レベルにあるイ・ギュヒョク(ソウル市庁)とイ・ガンソク(議政府市庁)がいる。
地面を垂直に蹴り上げながら前に進む陸上競技とは異なり、スケートは氷の上を横に滑りながら前に進む。スピードスケートの韓国代表だったソンホ大学のナ・ユンス教授は、「長い脚でとにかく氷の上を滑ればよいという問題ではない。最適のピッチ数(氷を押し出す単位時間当たりの回数)とリズムをつかんだことが、韓国短距離スピードスケートの強さだ」と述べた。欧米の選手たちに比べて脚が短いのはハンディにならないというのだ。
陸上の男子100メートルで世界トップレベルの選手は44歩から48歩でゴールに飛び込む。差はせいぜい3歩だ。しかしスピードスケートの500メートルでは、85から125歩と差が大きい。スタートラインから最初の100メートルまでを比較すると、500メートルの世界記録保持者であるカナダのジェレミー・ウォザースプーンは身長190センチでおよそ22歩、177センチのイ・ガンソクは最大で32歩だ。イ・ガンソクは歩幅を短くする代わりに、素早く脚を動かしてスピードを上げるトレーニングを繰り返しており、結果的にスタートで独自のスタイルを築き上げた。
ピッチの数が多ければいいというわけではない。レースの後半に体力が落ちる選手は脚の動きが多い。ナ教授は、「韓国選手たちはライバルを圧倒する練習量で、レースごとに一定レベルのピッチを維持している。その上短距離種目に適した瞬発力と精密なスケート技術も加わり、世界最高レベルに到達するようになった」と説明した。
陳仲彦(チン・ジュンオン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報JNS
http://www.chosunonline.com/article/20080122000049
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