「世界的な私募ファンドが韓国に集中」
投稿者: japanese_chosun 投稿日時: 2008/01/24 23:08 投稿番号: [1166 / 4080]
カーライル・アジア代表が語る
「最近、韓国に世界的な私募ファンド(PEF=不特定多数の顧客相手に販売される“公募ファンド”に対し、50人未満の特定投資家から資金を集め運用するファンド)が集まってきている」
これは、資産750億ドル(約8兆円)を運営する世界最大の私募ファンドであるカーライルのアジア成長基金グループ(CAGP)ウェイン・ツゥウ代表が23日、本紙とのインタビューで語った言葉だ。
私募ファンドには、企業を買収してからその価値を高め転売するファンドや、一部企業の株を大量に買い、共同経営体制に入るファンドもある。同代表は「最近は韓国企業の企業合併・買収(M&A)が増える一方、株価下落で企業自体の値段も安くなり、世界的なPEFが徐々に投資を始めている」と語った。
同代表が率いるCAGPも、10億ドル(約1066億円)規模で韓国・インド・中国・日本というアジア4カ国の中堅企業を集中的に発掘・投資するファンドだ。これまで韓国では、塾経営のトピア・エデュケーションをはじめ、半導体集積回路企業のTLI、軟性印刷回路基板(FPCB)メーカーのフレックスコムなど5社に投資している。
ツゥウ代表は「韓国には魅力的な業種が多く、私募ファンド産業は成長し続けるだろう」と語り、「アジア時代の連帯」を強調した。昨年、韓国の(外国語・科学などに特化した)特殊目的高校入試専門塾であるトピア・エデュケーションに投資して得たノウハウをカーライル中国チームに伝え、中国の私教育市場攻略に大いに役立てたとのことだ。
カーライル・アジア成長基金グループはこの日、韓国の総合金融販売会社であるFNスターズに1110万ドル(約11億8000万円)を投資することを正式発表した。2006年8月設立されたFNスターズは保険・ファンド・融資などさまざまな金融商品を販売する「金融業界のスーパーマーケット」で、全国に18店舗、約700人の専門フィナンシャル・コンサルタント(FC)を抱えている。
李仁烈(イ・インヨル)記者
朝鮮日報/朝鮮日報JNS
http://www.chosunonline.com/article/20080124000040
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