設計技術と生産技術
投稿者: JetSilver2 投稿日時: 2001/03/28 10:07 投稿番号: [807 / 38959]
ここからは私の想像も多く入っていますので、そこは違う、という方がいたら指摘してください
設計と生産における技術
同じ技術、でも大きく違います。
設計技術はいわば「図面にする技術」
生産技術は「工場での技術」ですから大きく違います。
でも両方揃って初めて良いクルマになるのは判っていただけますよね?
日本車でも、設計技術のレベルは、日本人の私でも、自信を持ってトップとは言えません。
でも生産技術、量産技術では日本車は世界で絶対にトップだと(私個人は)思います。
それとの比較なので、気分を悪くしないで下さい。
三菱と技術提携しているのだから、私の試乗したV6エンジンも
基本的な設計では日本車と同等のエンジンのはずです。
なのに製品になるとガサツでうるさい。
これはなぜか。
ここから想像ですが
エンジンマウント(エンジンを載せているフレーム)部分の設計そのもの
そこに使用している樹脂(ゴム)の部品の品質
エンジン本体、部品の工作精度
量産時のクオリティコントロール(バラツキをいかに抑えるか)
上記のいずれか(あるいは全部)に改善の必要な箇所があるのだと思われます
そして、そのテストが不十分だったのか
問題点が判っていながら
「顧客はそこまで求めていない」と見切ってしまったのか
やりたくても出来なかったのか
結果、うるさいエンジンになってしまった。
確かに、音や振動は目に見えないので
日本メーカーでも「うるさい」と言われる
メーカーや車種は出てきてしまいます。
テスト段階で遜色が無かったとしても
量産品(最終製品)では、全然違う評価になってしまいます。
比較して、ですが(日本車にもそういう面は多くあります)
教科書通り(三菱の?)に数値だけ、計算だけ、コストだけ、見てくれだけで作ってしまい
実際に出来上がった製品で、「人間が」使って、どう感じるかを軽視している、というのが
私が韓国車を見ての一番の問題点です。
高級なダンパーが付いているグローブボックスの蓋に
プラスチックのバリが大きく残ってるのを見て
「ああ、もったいないなあ」と思ってしまいます。
そんなアンバランスさは、上記の数値だけのクルマつくりから起因しているような気がしてなりません
つづく
これは メッセージ 1 (aASAYAN さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1835396/4z9qa4na1v8bdbebcabf0bcva1wa4a4a4ha4a4a4hbfjbdpa1aa_1/807.html