>空気抵抗
投稿者: sutehanjirou_32km 投稿日時: 2004/02/10 20:35 投稿番号: [6744 / 38959]
ウナギ型である鉄道車輌の場合、空気抵抗全体に占める先頭車形状の影響は、実のところ大した割合ではありません。
むしろ高速性を発揮する上で問題になるのは側面の平滑度でして、国鉄末期、鉄道技研(現JR総研)において「車体側面にイルカの皮を張ったらどうか?」というアイデアが出されたほどです。
・・・・・当然、それと同様な新素材という意味でしょうが^^;)
もちろん無神経な張り出し(カバーのない車上機器)なんぞは論外としての話ですけど。
つまり、本当に速く走らせる気が有るなら
「車体をもっと綺麗に掃除しろ!」
ってことです。・・・・・こうして話は元に戻ると(笑
余談ながら最近の新幹線におけるいかにも速そうな先頭車形状ですが、あれは殆ど、高速化によって増大する騒音を軽減するためのものであります。
今の新幹線技術陣にとって、ただブッ飛ばすだけなら車輪粘着の物理的限界までいくのは簡単な事であり、
・豆腐のような地盤の
・高架ぎりぎりまで家が迫った場所を静かに
・路盤破壊を最小限に
・増発対応の高加速度性に優れた
・運行コストは従来並かそれ以下の
・0災記録を継承できる車輌
でなければ「日本の営業用車輌」とは言えないのです。
で、KTX。
DBのICEみたいな、一時の日○の大型トラック的馬鹿列車かどうかはまだバラけてないので判りませんが(笑
名古屋新幹線公害訴訟みたいな騒音を巡る一悶着・・・・これだけは絶対に起こると断言できますね。
だって「なんで新幹線はそんなに騒音を気にするんだ?それさえ目を瞑ればあと○○km/hは楽勝だろ?」なんて来日視察のたびに言ってたのが、KTXの親方、SNCF(フランス国鉄)の技術陣だもん^^;)
これは メッセージ 6742 (samurai_03_japan さん)への返信です.
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