【韓国】現代自が創立40年、短期間に急成長
投稿者: japanese_chosun 投稿日時: 2007/12/31 21:41 投稿番号: [36175 / 38959]
12月27日8時0分配信 NNA
国内自動車産業をリードする現代自動車が29日、創立40年を迎える。業界最短の輸出1,000万台達成など数々の記録を打ち立てた同社は、短期間で急成長した完成車メーカーとして注目を集める。特に、ここ10年の飛躍は目覚ましく、世界6位のメーカーとして世界大手と張り合っている。
現代自は1967年12月29日、ソウルにある現代建設の社屋で資本金1億ウォンでスタートした。その歩みをひと言で表すと、「短期間での劇的飛躍」に集約される。
生産台数は68年の533台から今年は273万5,000台に5,131倍、売上高は同5億2,800万ウォンから31兆3,140億ウォンに5万8,966倍それぞれ増加。業界最短でグローバルトップ6入りを果たした。
80年代初めには三菱自動車からエンジン技術の移転を受けていた現代自だが、現在はロイヤルティーを受け取って自社開発したエンジンを三菱自に提供するまでとなった。
■鄭会長のリーダーシップ
現代自の飛躍的な成長に貢献したのが、現代・起亜自動車グループの鄭夢九会長だ。
98年末に就任した鄭会長は「品質向上」を唱え、生産、営業、アフターサービス(AS)に分かれていた品質管理機能を統合し、品質総括本部を設置。毎月、品質および研究開発(R&D)、生産担当役員を集めて品質関連の会議を開いた。品質に問題があると判断すれば、生産をストップさせるため、新車発売が遅れることも度々あった。
海外拠点の拡充にも積極的で、2002年末に中国に合弁工場(年産30万台)を設立。03年は北米にデザインセンター、欧州に技術研究所を開設し、05年5月に米アラバマ工場が完成した。今年4月にはチェコ工場を着工したほか、来年はインドと中国にそれぞれ第2工場が完成予定。8月にはロシア工場(同10万台)の建設も開始する。
積極的なグローバル経営で、輸出は03年に年間100万台を突破し、04年には累計1,000万台を達成。業界最短で累計1,000万台輸出の記録を打ち立てた。
品質面での成長は、調査会社の発表からもみてとれる。自動車調査会社の米JDパワーが04年に発表した新車の初期品質調査では、中型セダン部門で「ソナタ」が首位に浮上。06年の調査では、高級車を除いた一般ブランド部門でトップに立った。また、米国消費者専門誌「コンシューマーリポート」がこのほど発表した耐久性調査で前年の13位から7位に上昇し、耐久性も向上していることを示した。
現在、現代自のブランド価値は44億5,300万米ドル。米誌ビジネスウィークとブランドコンサルティング会社の英インターブランドが今年7月に発表した「世界100大ブランド」では72位と前年より3ランク順位を上げた。
次なる目標は「グローバルトップ4入り」。これに向け、起亜自動車とともに09年までに国内外で年600万台の生産・販売態勢を整え、顧客重視のマーケティングを展開していく方針だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071227-00000011-nna-int
国内自動車産業をリードする現代自動車が29日、創立40年を迎える。業界最短の輸出1,000万台達成など数々の記録を打ち立てた同社は、短期間で急成長した完成車メーカーとして注目を集める。特に、ここ10年の飛躍は目覚ましく、世界6位のメーカーとして世界大手と張り合っている。
現代自は1967年12月29日、ソウルにある現代建設の社屋で資本金1億ウォンでスタートした。その歩みをひと言で表すと、「短期間での劇的飛躍」に集約される。
生産台数は68年の533台から今年は273万5,000台に5,131倍、売上高は同5億2,800万ウォンから31兆3,140億ウォンに5万8,966倍それぞれ増加。業界最短でグローバルトップ6入りを果たした。
80年代初めには三菱自動車からエンジン技術の移転を受けていた現代自だが、現在はロイヤルティーを受け取って自社開発したエンジンを三菱自に提供するまでとなった。
■鄭会長のリーダーシップ
現代自の飛躍的な成長に貢献したのが、現代・起亜自動車グループの鄭夢九会長だ。
98年末に就任した鄭会長は「品質向上」を唱え、生産、営業、アフターサービス(AS)に分かれていた品質管理機能を統合し、品質総括本部を設置。毎月、品質および研究開発(R&D)、生産担当役員を集めて品質関連の会議を開いた。品質に問題があると判断すれば、生産をストップさせるため、新車発売が遅れることも度々あった。
海外拠点の拡充にも積極的で、2002年末に中国に合弁工場(年産30万台)を設立。03年は北米にデザインセンター、欧州に技術研究所を開設し、05年5月に米アラバマ工場が完成した。今年4月にはチェコ工場を着工したほか、来年はインドと中国にそれぞれ第2工場が完成予定。8月にはロシア工場(同10万台)の建設も開始する。
積極的なグローバル経営で、輸出は03年に年間100万台を突破し、04年には累計1,000万台を達成。業界最短で累計1,000万台輸出の記録を打ち立てた。
品質面での成長は、調査会社の発表からもみてとれる。自動車調査会社の米JDパワーが04年に発表した新車の初期品質調査では、中型セダン部門で「ソナタ」が首位に浮上。06年の調査では、高級車を除いた一般ブランド部門でトップに立った。また、米国消費者専門誌「コンシューマーリポート」がこのほど発表した耐久性調査で前年の13位から7位に上昇し、耐久性も向上していることを示した。
現在、現代自のブランド価値は44億5,300万米ドル。米誌ビジネスウィークとブランドコンサルティング会社の英インターブランドが今年7月に発表した「世界100大ブランド」では72位と前年より3ランク順位を上げた。
次なる目標は「グローバルトップ4入り」。これに向け、起亜自動車とともに09年までに国内外で年600万台の生産・販売態勢を整え、顧客重視のマーケティングを展開していく方針だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071227-00000011-nna-int