三菱ふそう、またまた4車種をリコール
投稿者: japanese_chosun 投稿日時: 2007/03/10 16:54 投稿番号: [34356 / 38959]
(2007年3月9日22時32分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070309ic31.htm
『ブログで ひとこと 言わせてちょ〜だい』
●拉致問題と従軍慰安婦問題
「当初、定義されていた強制性を裏付ける証拠はなかった。定義が変わったことを前提に考えなければならない」
3月1日に行った安倍首相のこの発言をきっかけに従軍慰安婦をめぐる問題が再び広がっている。
安倍首相は5日に参議院予算委員会で、この発言について、「女性を集めた業者らが事実上強制をするような“広義の強制性”はあったが、当局が人さらいのように連行するといった“狭義の強制性”はなかった」という説明を加えた。
そして、「政府の立場は河野談話に書いてある通りだ」と繰り返した。
河野談話とは1993年に出された「慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話」のことで、旧日本軍が慰安所の設置などに関与して、「総じて本人たちの意思に反して行われた」と認め、慰安所での生活について「強制的な状況の下での痛ましいものであった」として謝罪し、これが政府の公式見解となっている。
しかし、安倍首相が発言した3月1日は、韓国では、日本の植民地政策に反対しての独立運動である「三・一独立運動」の記念日であり、また一方、アメリカ下院議会では折りしも「従軍慰安婦問題で日本政府に正式の謝罪を求める決議案」が提出されていたこともあって、その発言の細かいニュアンスまで正確に伝わることなく、韓国や中国からは不快感を示され、アメリカでも「安倍首相、戦時中の日本による性奴隷を否定」などと報じられてしまった。
一方、時をほぼ同じくして、3月7日、8日に行われた日本と北朝鮮の国交正常化をめぐる作業部会は、日本側が拉致問題の解決が国交正常化の条件とした上で、生存者の帰国や真相の究明などを強く求めたものの、北朝鮮は「拉致は解決済み」との立場を崩さず、何の進展もないまま2日間の日程を終了した。
とにかく、日本から見れば、北朝鮮は、拉致をした加害者であるにも関わらず、「拉致は解決済み」と言い張り、自分の立場ばかりを主張する、とんでもない国に見える。
しかし一方で、従軍慰安婦問題で日本は、海外からはどう見えているんだろう?と思う。
「日本だって昔は強制的に女性を連行したんだし、拉致した北朝鮮と同じなんじゃないの?」
「しかも未だにきちんと反省してないようだし、拉致は解決済みと言い張る北朝鮮と何ら変わらないんじゃないの?日本だって信じられる国とは思えないよ」と見えているのかもしれない。
そうだとすれば当然、北朝鮮からも足元を見られる結果となってしまうだろう。
安倍首相にしてみれば、従軍慰安婦問題の核心は「当局による強制連行」があったかどうかだ、という細かい事実関係に「こだわり」があるのだろう。
でも、当局であろうと業者であろうと、半ば強制的に連行されたことは被害者からの発言からすれば事実なんだろうし、外側から見れば、その「こだわり」は伝わらないのではないか?
それは、正確な事実関係がどうであれ、拉致を指示したのが最終的に金正日総書記本人に通じているものなのか、そうではなく、金正日総書記の言い分である「特殊機関の一部の妄動主義者らが英雄主義に走って行った」ものなのか、ということに似ているようにも思う。
拉致被害者家族にしてみれば、指示したのが金正日だろうとそうでなかろうと、拉致されたことは事実なんだから、とにかく一刻も早く返して欲しい。そして、ああいう国なんだから指示したのは最終的に金正日につながっているに決まっていると信じて疑わない。
一方、従軍慰安婦の被害者も、問題は事実だし、あの時代を考えれば、直接手を下したのが業者であろうと誰であろうと、日本軍のために連れ去られたのだし、それは日本国のせいだと謝罪を要求する。
きっと、外側から見れば、2つの問題は似ているのではないかと思えてくる。
そうだとするなら、日本は、拉致問題を解決するためにも、従軍慰安婦問題では、狭義の事実にこだわりすぎるのではなく、広義の事実にもっと潔い態度を示すべきではないだろうか。
日本にとっては拉致問題は重大な問題で、この問題を解決するためにアメリカや韓国、中国などにも協力を求めている。
安倍首相が、かつて公式に謝罪した河野談話を継承するのであれば、少なくとも、それらの国々から要らぬ誤解を招くような発言は避けるべきだろう。
自分の立場を主張し、正当化するばかりでは、北朝鮮と変わらなくなってしまいそうだ。
http://sfjohndo.exblog.
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070309ic31.htm
『ブログで ひとこと 言わせてちょ〜だい』
●拉致問題と従軍慰安婦問題
「当初、定義されていた強制性を裏付ける証拠はなかった。定義が変わったことを前提に考えなければならない」
3月1日に行った安倍首相のこの発言をきっかけに従軍慰安婦をめぐる問題が再び広がっている。
安倍首相は5日に参議院予算委員会で、この発言について、「女性を集めた業者らが事実上強制をするような“広義の強制性”はあったが、当局が人さらいのように連行するといった“狭義の強制性”はなかった」という説明を加えた。
そして、「政府の立場は河野談話に書いてある通りだ」と繰り返した。
河野談話とは1993年に出された「慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話」のことで、旧日本軍が慰安所の設置などに関与して、「総じて本人たちの意思に反して行われた」と認め、慰安所での生活について「強制的な状況の下での痛ましいものであった」として謝罪し、これが政府の公式見解となっている。
しかし、安倍首相が発言した3月1日は、韓国では、日本の植民地政策に反対しての独立運動である「三・一独立運動」の記念日であり、また一方、アメリカ下院議会では折りしも「従軍慰安婦問題で日本政府に正式の謝罪を求める決議案」が提出されていたこともあって、その発言の細かいニュアンスまで正確に伝わることなく、韓国や中国からは不快感を示され、アメリカでも「安倍首相、戦時中の日本による性奴隷を否定」などと報じられてしまった。
一方、時をほぼ同じくして、3月7日、8日に行われた日本と北朝鮮の国交正常化をめぐる作業部会は、日本側が拉致問題の解決が国交正常化の条件とした上で、生存者の帰国や真相の究明などを強く求めたものの、北朝鮮は「拉致は解決済み」との立場を崩さず、何の進展もないまま2日間の日程を終了した。
とにかく、日本から見れば、北朝鮮は、拉致をした加害者であるにも関わらず、「拉致は解決済み」と言い張り、自分の立場ばかりを主張する、とんでもない国に見える。
しかし一方で、従軍慰安婦問題で日本は、海外からはどう見えているんだろう?と思う。
「日本だって昔は強制的に女性を連行したんだし、拉致した北朝鮮と同じなんじゃないの?」
「しかも未だにきちんと反省してないようだし、拉致は解決済みと言い張る北朝鮮と何ら変わらないんじゃないの?日本だって信じられる国とは思えないよ」と見えているのかもしれない。
そうだとすれば当然、北朝鮮からも足元を見られる結果となってしまうだろう。
安倍首相にしてみれば、従軍慰安婦問題の核心は「当局による強制連行」があったかどうかだ、という細かい事実関係に「こだわり」があるのだろう。
でも、当局であろうと業者であろうと、半ば強制的に連行されたことは被害者からの発言からすれば事実なんだろうし、外側から見れば、その「こだわり」は伝わらないのではないか?
それは、正確な事実関係がどうであれ、拉致を指示したのが最終的に金正日総書記本人に通じているものなのか、そうではなく、金正日総書記の言い分である「特殊機関の一部の妄動主義者らが英雄主義に走って行った」ものなのか、ということに似ているようにも思う。
拉致被害者家族にしてみれば、指示したのが金正日だろうとそうでなかろうと、拉致されたことは事実なんだから、とにかく一刻も早く返して欲しい。そして、ああいう国なんだから指示したのは最終的に金正日につながっているに決まっていると信じて疑わない。
一方、従軍慰安婦の被害者も、問題は事実だし、あの時代を考えれば、直接手を下したのが業者であろうと誰であろうと、日本軍のために連れ去られたのだし、それは日本国のせいだと謝罪を要求する。
きっと、外側から見れば、2つの問題は似ているのではないかと思えてくる。
そうだとするなら、日本は、拉致問題を解決するためにも、従軍慰安婦問題では、狭義の事実にこだわりすぎるのではなく、広義の事実にもっと潔い態度を示すべきではないだろうか。
日本にとっては拉致問題は重大な問題で、この問題を解決するためにアメリカや韓国、中国などにも協力を求めている。
安倍首相が、かつて公式に謝罪した河野談話を継承するのであれば、少なくとも、それらの国々から要らぬ誤解を招くような発言は避けるべきだろう。
自分の立場を主張し、正当化するばかりでは、北朝鮮と変わらなくなってしまいそうだ。
http://sfjohndo.exblog.