工事汚水排出:トヨタ書類送検 横浜海保
投稿者: japanese_chosun 投稿日時: 2006/12/14 14:56 投稿番号: [33053 / 38959]
工場の新設工事で出た汚水を処理せずに海に流したとして、横浜海上保安部は14日、トヨタ自動車(本社・愛知県豊田市)と、工事を請け負っていた関連会社の「トヨタT&S建設」(同)の工事責任者(56)を水質汚濁防止法違反容疑で横浜地検に書類送検した。
調べでは、トヨタ自動車横浜事業所(横浜市金沢区)整備工場の新設工事で、トヨタT&S建設の工事責任者は6月23日〜7月5日、工事で解け出した強アルカリ性の汚水を少なくとも195リットル中和しないで排水口から横浜港に排出した疑い。汚水は水素イオン濃度が最大12.7で、排水基準(最大8.6)を超えていたという。現場では汚水処理装置を使わずに汚水を流していた。現場の工事担当者は汚水排出を認識しておらず、工事責任者の監督責任が問われた。
毎日新聞 2006年12月14日 12時18分 (最終更新時間 12月14日 13時16分)
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20061214k0000e040056000c.html
日本の会長、社長は資本家もどき
資本家もどき=三連星
よくできたイミテーションは本物に肉薄、しのぎかねないことがある。
ご存じガンモドキはおでんの花形であるが、精進料理の先達がとうふをもんだり揚げたりして「雁(がん)もどき」を作り出した。よく味のしみたガンモにカラシをつけるとおいしい。雁よりウマそうだ。
本郷のニセ学生は「テンプラ」とよばれた。コロモだけというシャレだが制服、制帽本物よりはるかに本物らしく、学科と教室ナンバーなどすべておぼえていた。急造士官海軍予備学生は事あるごとに海兵出身者と比較されるため、必要以上に気合が入っていたし、社会党左派(なつかしい!)は共産党以上にマルクス・レーニン主義に忠実であった。本物に対する意地だ。
日本の会長、社長は資本家なのだろうか。資本家という意味を「資本(株)を持っている人」と解すれば、ほとんどが該当しない。
トヨタ、松下のように社名と家名がダブっている場合でも個人持ち株は数%である。だが株は持っていなくても「資本家の利益代表」という意識だけは強烈に持っている。
元を洗えばフツーの平社員、いわゆるサラリーマン社長であるが選ばれた者の責任感はすさまじい。CEO(最高経営責任者)になり社長室に入った瞬間から人が変わるのである。
でなければ、いかに死ぬか生きるかの境でも、昨日までの戦友にレイオフを言いわたすことはできないし、愛着ある工場を閉鎖売却もできぬ。
リストラは資本家に徹しなければやれるものではない。
だが、業績が最高水準を抜き、株主配当も大幅増配というのに労働分配率は低いままというのは、あまりに「資本家的」すぎないか。個の利益追求は総じて個人需要の低迷を招いている。資本家もどきの責任か。(三連星)
毎日新聞 2006年12月12日 東京朝刊
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/wadai/kansoku/news/20061212ddm008070170000c.html
調べでは、トヨタ自動車横浜事業所(横浜市金沢区)整備工場の新設工事で、トヨタT&S建設の工事責任者は6月23日〜7月5日、工事で解け出した強アルカリ性の汚水を少なくとも195リットル中和しないで排水口から横浜港に排出した疑い。汚水は水素イオン濃度が最大12.7で、排水基準(最大8.6)を超えていたという。現場では汚水処理装置を使わずに汚水を流していた。現場の工事担当者は汚水排出を認識しておらず、工事責任者の監督責任が問われた。
毎日新聞 2006年12月14日 12時18分 (最終更新時間 12月14日 13時16分)
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20061214k0000e040056000c.html
日本の会長、社長は資本家もどき
資本家もどき=三連星
よくできたイミテーションは本物に肉薄、しのぎかねないことがある。
ご存じガンモドキはおでんの花形であるが、精進料理の先達がとうふをもんだり揚げたりして「雁(がん)もどき」を作り出した。よく味のしみたガンモにカラシをつけるとおいしい。雁よりウマそうだ。
本郷のニセ学生は「テンプラ」とよばれた。コロモだけというシャレだが制服、制帽本物よりはるかに本物らしく、学科と教室ナンバーなどすべておぼえていた。急造士官海軍予備学生は事あるごとに海兵出身者と比較されるため、必要以上に気合が入っていたし、社会党左派(なつかしい!)は共産党以上にマルクス・レーニン主義に忠実であった。本物に対する意地だ。
日本の会長、社長は資本家なのだろうか。資本家という意味を「資本(株)を持っている人」と解すれば、ほとんどが該当しない。
トヨタ、松下のように社名と家名がダブっている場合でも個人持ち株は数%である。だが株は持っていなくても「資本家の利益代表」という意識だけは強烈に持っている。
元を洗えばフツーの平社員、いわゆるサラリーマン社長であるが選ばれた者の責任感はすさまじい。CEO(最高経営責任者)になり社長室に入った瞬間から人が変わるのである。
でなければ、いかに死ぬか生きるかの境でも、昨日までの戦友にレイオフを言いわたすことはできないし、愛着ある工場を閉鎖売却もできぬ。
リストラは資本家に徹しなければやれるものではない。
だが、業績が最高水準を抜き、株主配当も大幅増配というのに労働分配率は低いままというのは、あまりに「資本家的」すぎないか。個の利益追求は総じて個人需要の低迷を招いている。資本家もどきの責任か。(三連星)
毎日新聞 2006年12月12日 東京朝刊
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/wadai/kansoku/news/20061212ddm008070170000c.html