Re: 戦艦大和vsイージス護衛艦
投稿者: samurai_06_japan 投稿日時: 2006/10/24 17:13 投稿番号: [32044 / 38959]
>自衛隊出身の者の話によると大砲の弾も爆弾も対鑑や対地と言う種別はあるが基本構造は同じで違う点は尖端部分が違うだけ。対鑑なら弾が船体に当たって装甲をぶち破り船内で爆発するように尖端を船体装甲を破るように丈夫にしている。
現在の対地、対艦ミサイルはそうですね。
現行の艦艇は、WWⅡの頃の艦艇と比較すれば、装甲は驚くほど「薄い」です。
これは、対艦ミサイルの発展により、完全に防御しようものなら、装甲厚で1000mm程度は必要になってきたから、ともいえます。
(大和級のヴァイダル・パート=主要装甲部分、で、装甲厚650mm程)
現在は「直接防御」ではなく、「間接防御」(ダメージコントロール含む)が主流になっていますね。
スタンダード・ミサイルや、近接防御システムなども「間接防御」になります。
>対地なら尖端をそのように丈夫にしてない。
>ミサイルも同じ原理でないですか。
>戦艦大和も沖縄特攻の魚雷攻撃を受けて沈没しています。
魚雷は実は「運動力で装甲は射貫できない」んです。
炸薬で装甲を「ぶち破る」んですね。
実は、対艦ミサイルも同様でして。
先端部分が装甲に負けてへしゃげる事により、形状がジョウロ状になり、そこに燃焼ガスエネルギーが集中し、モンロー効果で装甲を「焼き破る」んです。
大和は、魚雷の炸薬により、まず「バルジ」を「ぶち破られ」、そこに浸水し、更にその穴に飛び込んだ魚雷の炸薬に「水線下装甲」を「ぶち破られ」て、浸水。
バランスを崩して横転・沈没しました。
>爆弾の直撃一発で戦艦は沈没することはないが魚雷で沈むことがある。
>破損しても船体の上であったら海水が艦内に流入することはないが下部
>なら海水が流入することがある。そうなったらバランスを崩し沈没する。
ま、爆弾の種類によりますが・・・
降下爆撃や水平爆撃での「徹甲爆弾」は、落下による運動エネルギーと、「装甲」により、艦の水平装甲を貫通させ、艦内で爆発させます。
*日本の80番(800kg徹甲爆弾)は、高高度水平爆撃による命中時の貫通力は。
長門級戦艦の16インチ主砲弾と同等の貫通力を有していました。
なもので、例え戦艦であっても、当たり所が悪ければ、爆弾1発で「轟沈」と言うケースもありえますね。
*英国の巡戦「フッド」は、ビスマルクのたった1発の命中弾が、装甲の薄い上部装甲を貫通し、主砲弾庫で炸裂し、誘爆・轟沈しました。
これは メッセージ 32034 (kirakuyana123456 さん)への返信です.
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