Re: 余談ですが
投稿者: melancholy_night 投稿日時: 2006/09/16 03:38 投稿番号: [31251 / 38959]
掲示板にはあらゆる分野の専門家がいるのだなあとあらためて掲示板の奥深さを垣間見た気がします。専門家の説得力ある解説に対して無謀とは思いますが反論を試みます。
>食料自体はすでに十分に生産されており、飢餓などはそれの分配の問題である
私はそう思いません。食糧(穀物〓三大栄養素のうち主に炭水化物を摂取するための食料)供給が一部の食糧商社に牛耳られて国際戦略物資と化していることはよく知られています。米国企業は世界のエネルギー資源も食糧も水さえも独占して世界支配体制の強化を図っています。
しかしアメリカでもロシアでも中国でも無理な農地拡張は土壌を悪化させているのです。農業用水確保に苦心して無理を重ねているために地下の塩分が上がってきています。農場の土壌は穀物を増産すればするほど悪くなっています。冷害による飢饉ではなく人間の農地破壊による飢饉の可能性が高まっていると思います。
そもそも有限の地球環境が支えられる人口に上限があること自体自明ですが既にその上限を超えているのかもしれません。このままでは近い将来世界の食糧供給能力は減少傾向に転じ飢餓によって世界人口は減少していくのではないかと予想します。要するに貧乏人の口減らしなのですがこれこそがアメリカを中心とする富裕国の世界戦略の核心ではないのかとすら思います。
食料問題は人口爆発に伴って必ず発生します。悲劇的な人口減少を回避するために人類は新たな食料資源を開拓する必要があるでしょう。三大栄養素は炭水化物、蛋白質、脂肪ですが炭水化物をセルロース、蛋白質と脂肪を昆虫から摂取することが考えられます。草食性の鳥類というものがもし存在するならば地球は食料の宝庫でエサに困ることはありません。
セルロース糖化技術は地球環境が支えられる人口上限を画期的に引き上げる効果があるのではないかと考えています。
これは メッセージ 31248 (zwerg1211 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1835396/4z9qa4na1v8bdbebcabf0bcva1wa4a4a4ha4a4a4hbfjbdpa1aa_1/31251.html