韓国の「現代自動車」いよいよ進出!

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エゴからの解放

投稿者: japanese_chosun 投稿日時: 2006/03/06 22:31 投稿番号: [28521 / 38959]
  好感のもてるデザイン、広くて落ち着く室内空間、静かで快適な走りと、グレンジャーは高級車に欠かせないポイントをちゃんとクリアした。その上、標準で付いてくる装備のラインナップがとんでもなくスゴイ。なんたってベースグレードのGLSでさえ、本革シート、シートヒーター、前席パワーシート、16インチアルミにサングラスケース、プレミアムサウンドシステムなどなど、贅沢極まりない内容で、価格は299万2500円という驚愕の安さ。上級グレードのGLS Lパッケージともなれば、スーパービジョン・メーター、電動サンルーフ、17インチアルミに電動式リアサンシェード、E.C.M(自動防眩ミラー)などなど、ありったけの装備をつけて、価格は339万1500円ときた。これにはバリューフォーマネー慣れした日本人も、さすがに度肝を抜かれるはず。

  でも、私がいちばん感心したのは、もっと基本的なところ。ベースグレードも上級グレードも分け隔てなく、安全装備がすべて標準で付いていることだ。競合車には、運転席・助手席SRSサイドエアバッグさえオプションの場合が多いのに、グレンジャーはもちろん標準装備だし、他車では採用すらされていない後席のサイドエアバッグまでシッカリ付いてくる。クルマに乗る人の命の大切さはみんな同じはずなんだから、お金を払った額によって安全性が変わるのは、本来あってはならないこと。そのことを、ヒュンダイはきちんと考えているんだなって思ったら、なんだかグレンジャーの魅力が急上昇してしまった。高価=高級という価値感は、もはやただのエゴでしかないのかもしれない。グレンジャーはきっと、そのエゴから自由になれた人たちの、新しい価値感になる高級車だ。
http://www.carview.co.jp/road_impression/2006/grandeur/04.asp
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