【社説】「日本式長期不況」へ進むのでは
投稿者: kazuyaaizawa 投稿日時: 2004/07/21 21:06 投稿番号: [15017 / 38959]
【社説】「日本式長期不況」へ進むのでは...
中央銀行の韓国銀行・朴昇(パク・スン)総裁は一昨日、国会で開かれたシンポジウムで「韓国経済が1990年代以降、日本の長期不況当時に似て行きつつある、と懸念する声が出ている」と話した。間接話法によるものの、これまで、韓国経済が「日本式長期不況」へ進む可能性は少ない、と強調していた朴総裁が、一歩ひいて経済状況が思わしくないことを警告したのだ。
日本がこの10年間にわたって長期不況に陥っていたのは、80年代の不動産・株式のバブルが崩壊したためだった。しかし、韓国経済の長期不況の兆しは、成長潜在力を傷つけたことから始まっている、との点から、さらに気がかりだ。労使紛争など利益集団の声が日々高まり、企業への規制は依然として厳しいなか、社会内の対立が激化し、経済現場の活力が大きく落ちている。
日本は「なくした10年」の間にも、製造業の競争力を維持し、結局、回生の足場を固めた。しかし、韓国経済は長期不況に陥る場合、ともすれば回生できない状況に至るのでは、との懸念があるのも、このように経済活力が急激に委縮しているからだ。大韓商工会議所・朴容晟(パク・ヨンソン)会長が同シンポジウムで、政界と政府の「反企業的な政策」をしっ責したのも、こうした懸念のためと思われる。
「労使問題や企業への規制など投資上の障害物を除去し、企業が思う存分活動できる空間さえ作っておけば、政府が投資をやめさせようとしても、事業を拡大しようとするのが企業だ」という朴会長の発言を肝に銘じるべきだ。それでも幸いなのは、現在の経済状況の深刻性を、政府当局者も認識しはじめたとの点である。これまで予告された危機は現実化されていない。危機、とのことに気付けば、それにあらかじめ対処できる。
しかし、何もせずにいては危機状況が自然に解消されることはない、との点を肝に銘じなければならない。長期不況の兆しは、時間が流れてもなくならない。政界と政府が最も優先順位に置くべきものは、企業に活力を与え働き口を作りだせるような条件を作ることだ。
2004.07.21 19:10
http://japanese.joins.com/html/2004/0721/20040721191002100.html韓国に訪れるのは「韓国式永久不況」だと思います
まる
これは メッセージ 1 (aASAYAN さん)への返信です.
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