韓国にレトロ構想は無い、、
投稿者: u26699jp 投稿日時: 2004/06/13 05:15 投稿番号: [9513 / 49973]
<取材日記>新村駅は「植民地期の残滓」?
http://japanese.joins.com/html/2004/0609/20040609183849100.html
「典型的な日本の植民地期の建築様式。長い歴史を持つが、保存価値はないと考えられる」−−。
今月7日、ソウル新村(シンチョン)駅(汽車駅)の保存案を考えるため、文化財専門家、鉄道庁、民間の駅舎施工社関係者らが集まった懇談会で、A4用紙2枚分の書類が論議の対象となった。 ソウル市が昨年5月、文化財庁に提出した新村駅調査報告書だ。
報告書を基に、80年の駅舎を持つ新村駅の撤去を前提とする、民間資本による駅舎新築許可が出された。
しかし、一歩遅れてこの事実を知った市民団体などが反発し、撤去計画が撤回され、保存のための設計変更作業が始まった。 懇談会で施行社側は「一足遅れて問題が大きくなり、工事の遅れで損害が大きい」とし「建物の重要な部分のみを保存してはどうか」と提案した。 これに対し市民団体関係者は「元通りの姿を現在の位置に保存しなければならない」と反発した。 文化財庁側は「建築許可が出てしまった状態なので、強制的にどうこう出来る問題ではない」と難色を示した。 一度の誤った判断が、状況をここまで複雑にしたのだ。
問題の報告書は管轄区役所の公務員が作成。その際、文化財専門家はただ1人も参加していないことが分かった。 当時の担当者は「新村駅関係者と相談した結果、建物が古く、日本人が植民地時代に建てた建物で、保存価値がないと考えた」とし「総督府庁舎(過去の中央博物館)もそれで撤去したのではないのか」と反問した。 史跡指定された過去のソウル駅より早い時期に建てられた新村駅を、単に「植民地期の残滓」として片付けたのだ。
問題は、こうした短絡的な見識により近代文化財を軽視する風潮が一般化している点にある。 過去の建築物を撤去し、再建築する名分のかなりの数が「植民地期の残滓」というもの。 近代文化財に分類される開花期〜韓国戦争(1950〜1952)前後に建てられた建築物の大半は植民地期時代のものだ。 官庁側の論理に従えば、残される近代遺産はほとんどないことになる。
これについて牧園(モクウォン)大学の金晶東(キム・ジョンドン)教授は「建築様式に植民地期様式などというものがどこにあるのか」とし「もし残滓、すなわち『負の文化財』であっても、歴史の教訓とするため保存するのが原則だ」と指摘した。 一度壊せば、二度とは元に戻らない。 バラバラに刻まれ、かろうじて生き長らえる新村駅を見るはめにならぬよう、願いたい。
者旻槿(チョ・ミングン)記者 < jming@joongang.co.kr >
2004.06.09 18:38
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企業の社宅まで、保存対象としている台湾と、随分と違うもんで御座います。
http://japanese.joins.com/html/2004/0609/20040609183849100.html
「典型的な日本の植民地期の建築様式。長い歴史を持つが、保存価値はないと考えられる」−−。
今月7日、ソウル新村(シンチョン)駅(汽車駅)の保存案を考えるため、文化財専門家、鉄道庁、民間の駅舎施工社関係者らが集まった懇談会で、A4用紙2枚分の書類が論議の対象となった。 ソウル市が昨年5月、文化財庁に提出した新村駅調査報告書だ。
報告書を基に、80年の駅舎を持つ新村駅の撤去を前提とする、民間資本による駅舎新築許可が出された。
しかし、一歩遅れてこの事実を知った市民団体などが反発し、撤去計画が撤回され、保存のための設計変更作業が始まった。 懇談会で施行社側は「一足遅れて問題が大きくなり、工事の遅れで損害が大きい」とし「建物の重要な部分のみを保存してはどうか」と提案した。 これに対し市民団体関係者は「元通りの姿を現在の位置に保存しなければならない」と反発した。 文化財庁側は「建築許可が出てしまった状態なので、強制的にどうこう出来る問題ではない」と難色を示した。 一度の誤った判断が、状況をここまで複雑にしたのだ。
問題の報告書は管轄区役所の公務員が作成。その際、文化財専門家はただ1人も参加していないことが分かった。 当時の担当者は「新村駅関係者と相談した結果、建物が古く、日本人が植民地時代に建てた建物で、保存価値がないと考えた」とし「総督府庁舎(過去の中央博物館)もそれで撤去したのではないのか」と反問した。 史跡指定された過去のソウル駅より早い時期に建てられた新村駅を、単に「植民地期の残滓」として片付けたのだ。
問題は、こうした短絡的な見識により近代文化財を軽視する風潮が一般化している点にある。 過去の建築物を撤去し、再建築する名分のかなりの数が「植民地期の残滓」というもの。 近代文化財に分類される開花期〜韓国戦争(1950〜1952)前後に建てられた建築物の大半は植民地期時代のものだ。 官庁側の論理に従えば、残される近代遺産はほとんどないことになる。
これについて牧園(モクウォン)大学の金晶東(キム・ジョンドン)教授は「建築様式に植民地期様式などというものがどこにあるのか」とし「もし残滓、すなわち『負の文化財』であっても、歴史の教訓とするため保存するのが原則だ」と指摘した。 一度壊せば、二度とは元に戻らない。 バラバラに刻まれ、かろうじて生き長らえる新村駅を見るはめにならぬよう、願いたい。
者旻槿(チョ・ミングン)記者 < jming@joongang.co.kr >
2004.06.09 18:38
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企業の社宅まで、保存対象としている台湾と、随分と違うもんで御座います。
これは メッセージ 1 (korea_is_mini_japan さん)への返信です.
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