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道徳律もありますが 

投稿者: chonkanchigaiyarodomo 投稿日時: 2003/12/16 22:24 投稿番号: [8397 / 49973]
  武士を規定するのは「契約」という概念ではないかと思います。

  武士は農民の上に君臨し、年貢を取る権利がありますが、反面、外敵の侵入に対しては命を賭して農民を守る義務があったのです。

  弘安の役のおり、壱岐の守護代・少弐資時が全滅を百も承知のうえで、卑怯なちょ〜♪せん軍と戦い全滅したのは、勇敢というよりは、封建領主が当然果たすべき義務を果たしただけという気がします。

  つまり領主として君臨し、年貢を取る以上、国を守る義務もあったということではないかと思います。

  ここに農民と領主の契約関係があったのではないかと思います。

  農民の年貢も4割と決められ、それを超えて収奪する領主に対しては一揆を起こす権利が農民にはあった。

  国防のための租税負担率も厳密に決められたことからも契約社会と言えます。

  だから日本人は約束を守ることを当然のこととして考えるようになりました。

  この点、ちょ〜♪せんは実にだらしなく、両班の欲するままに課税し、しかも両班は国防の義務を果たさなかった。

  こうした社会では約束が守られるはずもなく、近代化に必要な「契約」という概念もまたない。

  したがってちょ〜♪せんでは、日本でいうところの、契約を守る武士階級などあるはずがなかったのです。

  武士の頭領、源氏が台頭したのは、課税すれども防衛せず、という無責任な貴族階級に対する反感がありました。

  貴族は両班階級と同じようなものだったのです。

  日本では武士階級が貴族階級を打倒し、契約社会を打ち立てましたが、朝鮮では両班階級を打倒するものがいなかった。
  したがって、ちょ〜♪せんに武士なぞおらんかったのです。
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