そして、その親達は
投稿者: bouzu_nandeyanen 投稿日時: 2003/05/26 16:39 投稿番号: [5012 / 49973]
やはり、親から受け継いだのだろう
統監府・総督府は無法社会を法治国家にする為に統治初期には武断政治をおこなざるをえなかった。
「両班(ヤンバン)は、自分たちのすべての特権については非常にうるさく、少しでも敬意を失するものがあれぱ、残忍な報復を下す。その一つの実話を次に引用しよう」
「みじめで、みすぼらしい風体をした一人の両班が、郡衙(役所)の近くを通っていた。そこへ、泥棒を捜していた4人の捕卒が行き会い、その外見にやや疑念を抱き、もしかするとこれが自分たちの捜している者ではないかと思って、ぶしつけな尋問をした。すると、両班は答えた。『はい、そうです。私の家までついて来てくだされぱ、共犯者も教えますし、盗んだ品物を隠している場所も教えます』」
「捕卒たちがついて行ったところ、この両斑は、家に帰り着くやいなや、召使いたちと数人の友人を呼んで捕卒たちを捕えさせ、さんざん殴りつけた。そのあと、そのうちの3人からは両目をえぐり取り、残る1人からは片方の目だけをえぐって、次のようにどなりつけて彼らを送り帰した。『この野郎ども。わかったか。これからはよーく見て歩けっ。お前らが郡衙に帰れるように、目の玉1つだけ残してやったんだ』
朝鮮事情」
シャルル・ダレ
1874年
(金容権訳
1979年 平凡社東洋文庫)
これは メッセージ 5011 (bouzu_nandeyanen さん)への返信です.
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