韓国でもおフランスでも人気「神の雫」2
投稿者: aki_kaze_u_ru_ru 投稿日時: 2009/03/02 13:32 投稿番号: [42508 / 49973]
◇「自分が感じた味わい伝えたい」
原作者の亜樹直さん
「神の雫」は、これまでのワインの飲み方の表現では楽しくない、おいしいと思えないのでは、と疑問を覚えたところから始まっています。美しいものは美しい、おいしいものはおいしいと素直にストレートに表現した方が絶対に楽しいですよね。表現に落とし込むことで、ワインの味が自分の中でもよみがえってくるのは、自分でも発見でした。作品では多くのワインをさまざまなイメージで表現してきましたが、自分の中のイメージをそのまま表現しています。同じワインを飲んだ人も共感してくれるのはうれしい。裏を返せばワインという飲み物にはそうした物語や人生が詰まっている。深い飲み物なんですよ。
韓国での人気にはびっくりしています。たまたま韓国でワインを飲もうという気運が高まっていた時期とマッチしたこともあると思うんですが、韓国のワイン人気の拡大に少しでも関われたのはうれしいですね。本場フランスの生産者から一度現地まで見に来てくれと誘われることもあります。行くとものすごく手厚く歓待してくれて、中には本を持ってきてくれる人もいます。ここまで読んでくれているんだとうれしくなりましたね。忙しくてなかなか行けないのが残念なのですが。
何本ものワインを紹介してきましたが、まだまだ作品に出したいワインは多いです。この前も「これは」と思えるワインに出会ったばかりです。一番うれしいのは「『神の雫』を読んでワインを飲むようになりました」と言われることです。どんなワインでも味わったことがすべて。これからも、自分が感じた味わいを作品を通じて伝えていきたいですね。
これは メッセージ 42507 (aki_kaze_u_ru_ru さん)への返信です.
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