たぶん、なんですが…
投稿者: honkytonk_2002_x 投稿日時: 2003/04/24 00:15 投稿番号: [3781 / 49973]
儒教の中でも筋金入りの、「朱子学」だった事の意味が強いかなと、想像してるんです。(あくまで、想像ですが。)
朱子学は、中国の南宋で始まった学問で、徹底的に華夷秩序とかにこだわる訳です。
つまり、「上は上、下は下」。
というのも、南宋は華北を「蛮族」とされていた女真族(つまり、のちの満州族)に奪われ、さらにその蛮族を「兄」とする不平等条約まで結ばされていました。
言うなれば、儒教の中でも鬱屈した学問、と言えましょうか…。
南宋の漢族にしてみれば、「本当は、あんな蛮族ごときにへりくだる俺達じゃないんだ」みたいな気分の産物とも言えるかと思います。
時代は下って李氏朝鮮朝時代、「胡」と呼んで蔑んだ満州族(旧女真族)が朝鮮半島になだれ込み、漢族の明朝に代わって朝鮮の宗主国になった。
朝鮮としてみれば、「本当は、あんな蛮族ごときにへりくだる俺達じゃないんだ」となるわけですよね。(そのことについては、以前angrykorean氏が語っていましたね。)
現実では宗主国である清朝に従いつつも、心中では「今となっては、俺達こそが『中華』なんだ」と。まあ、このために日本は現実がどうあろうと、ずーっと韓国の「下」という事になるわけみたいですね。
ちょっと余談めいてきましたが、本来の孔子が始めた儒教から、派生して先鋭化したのが朝鮮朝の李退渓が完成した朱子学ではないかと思いますが、詳しくは別の方がよくご存知のはずです。
これは メッセージ 3780 (chonkanchigaiyarodomo さん)への返信です.
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