Re: れRe: 天皇家の食卓
投稿者: koshien21c 投稿日時: 2006/08/01 14:33 投稿番号: [33637 / 49973]
日本が大東亜戦争をせざるを得なかったのは、
1)世界的不況で欧米列強の保護貿易主義で植民地などとの交易で、不当な関税を掛けられアジアのみならず南米市場からも占め出された事(欧米列強の輸出業者、メーカーを守るため、安価な日本製品を締め出した)最後は石油の禁輸措置で経済的破綻に追い込まれる状況になった事
2)米国の日本人移民の拒否(欧州人は無関係、人種差別)日本は不況による余剰人員を抱えていた。
3)止めはハルノートによる日本の海外の権益放棄、満州まで放棄すれば日本は更に市場を失い経済的に困窮の度合いを強めることになります。実質的宣戦布告
等で、立ち行かなくなったことが大きな理由と思います。
戦争遂行のためのみならず、南方資源の確保が日本経済存続には必須であったのです。戦争せずとも日本は相変わらず欧米列強の保護貿易政策のため南方植民地市場、中南米市場からはじき出されていたでしょう。行くも地獄、退くも地獄が待っていたのです。この経済的側面は、豊富な資源がある植民地を持たぬドイツやイタリアにも通じます。戦後その反省から、戦争回避のためにガット自由貿易体制が出来ました。
マッカーサーが日本が戦争に赴いたのは自衛のためと上院で述べたのも、このこと及び日本の防共政策がわかったからでしょう。
海軍も陸軍も日本の経済的側面をよく理解していなかったから、個々の視点で問題を捉え全体的視点を欠いたため、日本全体の戦略が立てられず、陸海軍の共通認識がなされなかったと思われます。
これは メッセージ 33612 (honkytonk_2002_x さん)への返信です.
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