Re: 封建
投稿者: sinsei_yamatoteikoku_v1 投稿日時: 2006/07/30 14:54 投稿番号: [33588 / 49973]
>ほうけん‐しゅぎ【封建主義】
封土の授与を基礎として封建領主とその臣下との間に成立する主従関係。また、その関係が社会構造の基本であるとする主張。
これが今の議論に一番イメージが近いですな。
土地を基本とした封建領主とその臣下との間の契約が成立していた社会だったのでしょう。
だから明智光秀が織田信長から領地をいったん召し上げられようとした時、(実際は織田信長はそういうつもりで言ったのではない、という説があるが)、光秀から見ると契約の破棄に当たり、謀反は必然だったというのも理解できます。
ペルシャ戦争の時のクセルクセス大王が船に乗っていた時の話ですが、嵐に会い、船を軽くしないと沈むことが目に見えていたため、側近は船に乗っていた兵士に対して「今こそ忠義を見せるときだ。大王を助けよ。」と叫んだところ、兵士たちは次々と海に飛び込んで、クセルクセス一人を救うために犠牲になっていったそうです。
奴隷制社会においてはいかにもありそうなことですが、封建制社会ではこういった「無償の犠牲」というものはちょっと考えられないと思います。
日本の武士が戦いで死地に赴くにしても、領主に対して自分の死後の長男の家督相続を当然に認めて貰った上での「忠義」であり、ただなんの意味もなく主人の命ずるままに犬死にすることと意味は違うことと思います。
北朝鮮の工作船が海上保安庁の巡視船に攻撃され、自沈の道を選んだ時に、そういった工作員のメンタリティーは、クセルクセス一人を救うために海に飛び込んだ兵士とよく似ているな、と思いました。
そういったところからも北朝鮮は古代奴隷制社会の正統な後継者であることがわかりますね。
これは メッセージ 33586 (melancholy_night さん)への返信です.
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