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>金大中事件

投稿者: imp_mania_jk 投稿日時: 2006/07/26 23:17 投稿番号: [33529 / 49973]
この件に関してよく分からないのですが、これって朝鮮人(または朝鮮政府関係)が日本で起こした事件なのに、何故日本が糾弾されるのか。
ノムの論理はなんかおかしい。日本が穏便に済ましたのに何文句言ってくるんだ?と。

>盧政権はいま、竹島の領有権や排他的経済水域(EEZ)問題で一歩も引かず、日本との物理的衝突も辞さない構えだ。これらの姿勢と、過去の真相究明は同一線上にある。

竹島の件では裁判による決着を拒否しといて、「同一線上」なんて言われましてもねぇ。

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金大中事件、盧大統領「あいまいな処理の歴史」嫌悪

戦後の日韓関係史に刺さった大きなトゲだった金大中(キム・デジュン)氏拉致事件は「情報機関の組織ぐるみの犯行」と結論づけられた。事件の真相は、竹島(韓国名・独島)の領有権や歴史認識の問題で強硬な対日姿勢をとる盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権の、歴史の見直し作業の中で明らかになった。

  盧大統領が就任以来、敵視し、価値観を逆転させようとしているのは、日本の植民地支配から派生した既得権層や、その「親日エリート層」から生まれた軍事独裁政権への評価だ。金大中氏拉致事件を起こした当時の朴正熙(パク・チョンヒ)大統領の軍事政権は、そんな旧来型の象徴といえる。

  また、盧大統領が嫌悪するのは、日本との間での「あいまいな処理の歴史」だ。日本語を操り、懸案を棚上げし、玉虫色の約束を交わし続けてきた歴代の大統領とは大きく異なる。

  韓国政府が今年公開した金氏拉致事件に関する外交文書を併せ読むと、「原状回復」や「主権侵害」を求めた日本の主張は、あくまで表向きであり、裏で事件のもみ消しに近い言動をしていたことがわかってきた。

  事件3カ月後の「第1次政治決着」は、日本が韓国に「韓国当局の関与が判明した場合は問題提起する」と迫ったことで知られていた。だが、韓国側の会談録では、田中角栄首相が「これは建前。日本の捜査は終結する」と金鍾泌(キム・ジョンピル)首相に約束。当時の捜査当局の意向を無視するような言質も与えていた。

  盧政権はいま、竹島の領有権や排他的経済水域(EEZ)問題で一歩も引かず、日本との物理的衝突も辞さない構えだ。これらの姿勢と、過去の真相究明は同一線上にある。金氏拉致事件についても、政権の目的は、あいまいにされてきた事実を確定させることであり、結果として外交的な影響が出るかどうかは主要な関心事ではないようにみえる。

  自民党を中心に過去の経緯を積み上げながら韓国との外交を進めてきた日本の政権に対し、盧政権は過去の政権と対日外交をひとまとめに束ねる。両国の距離は開く一方だが、金氏拉致事件の真相究明は、皮肉にもその産物といえる。

朝日新聞
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