ノムタンを擁護、してみる
投稿者: toapanlang 投稿日時: 2005/09/17 02:07 投稿番号: [27586 / 49973]
予告どおり、朝日論法を用いてノムタンを擁護してみます。わかりやすく露骨にやったところもあります。いちおう字数もそれらしく収めてあります。
【天逝人誤】
先日、韓国のノムヒョン大統領が国連で演説を行った。「世界の多くの分野で残っている帝国主義的な考え方や残滓を完全に清算しなければならない。そして一部で現われている、強国中心主義の傾向を警戒すべきである」という。さらに「国際社会の秩序を主導している国々がまず、自らの過去と未来に対して格別な省察と節制をしなければならない」と強調した。植民地支配の苦汁をなめ、分断国家の悲哀を知る民族の言葉であり、そこには重みがある。
そのノ大統領の支持率は就任以来最低を記録したという。たしかに北朝鮮問題など多くの課題はある。目先の成果を期待する人々からは迂遠だという歯ぎしりもあろう。だが、6ヶ国協議が開催されたように、北朝鮮に対話を促す努力に対して着実に成果は出ている。
先日、日本の選挙では小泉首相率いる自民党が大勝した。「郵政民営化」だけを叫んだ戦術が功を奏したのだろう。そういえば、かつてドイツでも、ヒトラーはベルサイユ体制の打破を叫び、ナチスは躍進、政権を握るに至った。国民の圧倒的な支持率を得た結果だ。しかし、その結末はどうだったか。
また、日露戦争の講和条約であるポーツマス条約の締結にさいして、それまでの連戦連勝によって政府を支持していた日本国民は一転して暴動を起こした。民意とは難しいものである。ノ大統領には、一時のブームや熱狂にまどわされることなく冷静に初心を貫いてほしい。
我々はじっくり見守ろう。それが歴史に溝を持つ隣人としてできることだから。
これは メッセージ 27583 (toapanlang さん)への返信です.
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