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通訳不足に産科医が悲鳴

投稿者: jaway 投稿日時: 2005/08/14 01:12 投稿番号: [25859 / 49973]
これ以上、アメリカの医療現場に負荷を掛ける様な事はしないで下さいね。
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通訳不足に産科医が悲鳴〜産婦の4人に1人は移民
http://www.usfl.com/Daily/News/05/08/0812_025.asp?id=43870
  米国の新生児の4人に1人が移民の母親から生まれており、病院の分娩室では通訳の需要が高まっている。
  AP通信によると、ニューヨーク市内の病院で最近、ボスニア出身の移民女性が出産中、医師が傍らの夫に帝王切開が必要だと告げたところ、夫は死産と誤解し、妻には「胎児を取り出すために切開が必要なのだ」と説明した。胎児は無事だったものの、出産を終えた女性は説明を聞いた時のショックから1週間立ち直れなかったという。
  1964年の公民権法成立以来、国内の病院には通訳サービスが義務づけられた。ただその方法には規定がないため、現在は多くの病院が電話による通訳を採用している。
  しかし出産のような緊急時は、電話を介した通訳にはどうしても限界がある。ニューヨーク大学医学部移民健康センターのフランチェスカ・ゲイニー所長は「出産中に医者と妊婦が受話器をいちいち取り合うわけには行かない。医療現場ではその場に通訳が必要だ」と話す。だから通訳が見つからない場合、ヒスパニック系の用務員が呼ばれたり、家族が通訳することは珍しくない。
  ウィスコンシン州マディソン郡のある病院では、2002〜03年に通訳の要請が倍増し、年間4000件を超えた。オハイオ州コロンバスの小児科病院では、02年に約8000件の通訳要請があった。市民約6万人のうち1万人が移民で、移民の構成比が全米の市で最も高いニューヨーク州ユティカでは02年、通訳サービス団体「多文化医療通訳協会」と契約する約40人の通訳が、14言語、月平均600件の要請に応じた。
  英語以外の言語を話す人口が約11%を占めるニュージャージー州で行われた調査によると、常勤の通訳がいる病院は全体の3%にすぎない。また、8割の病院が職員に通訳と連携するための訓練をさせておらず、案内表示が英語だけという病院は全体の31%に上った。
  通訳不足の主な原因は経費。ニュージャージーの調査では、多くの病院が通訳サービス業者に通訳費を滞納していることも分かった。また、全米小児科病院協会が02年に行った22病院対象の調査では、通訳にかかる年間費用には1800〜84万7000ドルとかなりの開きがあった。
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