>中国進出にうまみがあるわけないと
投稿者: kohshien21c 投稿日時: 2005/04/17 22:31 投稿番号: [21052 / 49973]
私は、無条件で中国進出を否定してはいません。
むしろ進出しないことで、中国をベースに世界経済の流れの中で何が起こっているか知るためには進出すべきと思っています。知らなければ足元すくわれることになるからです。マスメディアの情報など役に立ちません。すべて事後だからです。従って、直接情報収集するには現地で何らかの拠点が必要です。
その為には、十分中国人のメンタリティーや中国法律をよく知っていることが必要です。
それにより、かなりのriskは回避可能です。
更に細かく言えば、企業ノウハウを含め50項目以上あります。
一般論で言えば、
直接投資しても早期回収が出来る案件はOKでしょう。
減価償却に15年、20年かかる投資であってもその企業の体力の範囲内ならばdamageを受けても企業が倒産する事は無いでしょう。暫く低迷するでしょうが。
では、短期回収可能な間接投資、たとえば証券投資が安全かというと、そうでもありません。
96年頃であったか、広州の証券会社で行ったサムライ債に日本の複数金融機関が出資した。広州市政府が担保するとの保証があったため。しかし、広州の証券会社が倒産。広州政府は不担保で逃げ日本の金融機関は不良債権を抱えこまされた。
組む相手の調査不足と、地方政府と言えども信頼できぬことを知らなかったからです。
中には、中国には過去迷惑をかけた。その償いに相手の条件を飲んで合弁企業を立ち上げた猛者もおります。結果は惨めでした。猛り狂っても後の祭り。
しかし、きちんと対処した日本企業の40%はかなりの成果をあげています。
米国企業の場合、A案、B案、C案と少しずつ譲歩したproject案を出し、C案がだめならハイサイナラです。中国は投資案件が欲しいから最後は飲みます。で、合弁事業は半分うまくスタート。
韓国企業の場合、9千7,8百社の進出企業の内、8割近くが撤退を余儀なくされている。世界の中国ムードと宗主国様の言うことは間違いないニダで進めた所為でしょうね。笑
これは メッセージ 20977 (trench12monkeys さん)への返信です.
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