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uさん、レスには気づいていましたが、

投稿者: shinkuuboakagi555 投稿日時: 2003/01/16 01:22 投稿番号: [1936 / 49973]
考えがまとまらないところがあって。

>宗教の場合、キリスト教とイスラム教を両方信ずると云うことは無いと思いますが、

これが、結構あるんですよ、やや形はちがいますがね。一つの例として、日本の神仏混交がありますね。

アフガニスタンからやってきたイスラムのムガル帝国が今のインドとパキスタンのほとんどを領土におさめましたが、そのヒンドゥー・イスラム文化は宗教的にも、イスラムとヒンドゥーを混交したものです。

別の例として、西インドのシーク教は、イスラムとヒンドゥーの戒律の厳しいところだけを切り捨てて作ったやはり混交の宗教です。ただし、シーク教なりの戒律<ひげを伸ばす、髪を長くする、ターバンを着ける)。

まあ、正確にいえば、他宗を信じるというのではなくて、第三の物を信じるということになりますか。でも、教義からいえば、他宗を信じるということになりますね。

儒教については、前漢時代に国教になってますね。最後の清朝までそうです。仏教は最初はむしろ一種の呪術とみられていたようです。

儒教が神滅思想、仏教が神不滅思想を唱えたところにこれが知れます。呪術であった仏教がその後呪術的要素を捨てながらも、因果応報、生死輪廻、霊魂不滅などをとなたことはやはり神不滅の思想は維持していたということで、儒教と対峙します。

この儒教と、発展した仏教と、儒教の国教化で取り残された民間信仰の道教の三位一体見たいですね、中国は。当時の「公務員」もうわべは儒教、私生活では仏教や道教の信者ということもあったということです。これから見ると、やはり、儒教は、一般的な宗教の持つ特性は少なかったとおもいます。これが、uさんの言われる儒教は宗教ではなく学問と認識されていたという天ではないでしょうか。   ただし、儒教も一応信仰の対象として孔子をもっていましたから、社会科学であると萄Jに、宗教でもあったとは思います。<宗教学ハンドブック・世界書院>

この本は仏教系の大学の宗教概論の本みたいですね。小項目、中項目主義で引用はしやすいのですが。
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