>バタンコレヒドール要塞
投稿者: J_Fooker 投稿日時: 2005/03/08 22:32 投稿番号: [18710 / 49973]
>「死の行進」は多分に誤解されていたけれどもね
これは私も聞いたことがあります。
本にもなってなかったかな?
>美談は例外中の例外なんだよ
例外であればこそ、美しく輝くものなんじゃないんですかね?
私も、美談に感動するくらいの感性は一応持ってはいます。
ただ、
「騎士道精神が英軍一般の特徴だと思うか?」
というテーマなら、
「私はそうは思わない」
というだけですよ。
英軍の中にそうした美学に裏打ちされた崇高な人間がいたであろうことは否定しません。
また、「ジョンブル魂」という、英国人が見せた精神的な強さに対しては、その強かさに対しても含めて私は敬意を持っています。
>自国の人間を飢えさせてまで捕虜を優遇するのは、むしろ「異常」
そりゃそうでしょ。
指揮官や政治家は自国の兵士に対して第一義的に責任を負っているんですから。
>命を奪われないだけマシ、というのが当時の常識
であればこそ、ジュネーブ条約が存在するんじゃないですかね?
これを暴力的に無視したのがアメリカ。
これを恣意的に解釈したのはイギリス。
マッカーサー(米)とモンゴメリ(英)は日本が降伏した際、降伏した日本兵をジュネーブ条約で保護の対象となるPOWとは呼ばず、新たにJSP(Japanese Surrendered Personnel=降伏日本軍人)と定義して責任を放棄してましたよね。
この措置によって日本兵には餓死者がかなり出ていたはずです。
(人の住まない島に放置されたりしてました)
バターンでの日本兵と違い、当時の米英兵は飢えてはいませんよ。
>J_Fookerさんは少し意識しすぎじゃないかな?
なにを、ですか?
私は別にイギリス人の差別のあり方を問題にしたいわけではないですよ。
心の中で何を思っていようと、そんなことは当人の勝手ですし、私が日常彼らの差別意識をどうこう思っているということもありません。
>それをオブラートにくるむのはむしろ良いことなんだよ。
「文化的技術であり洗練の一種である」
と言いませんでしたっけ?
アメリカとイギリスの違いはおそらくこれに基づいている
と私は思っています。
委員長が何を気にされておられるのか、いまいち私にはわからないのですが。
なお、アメリカという国はアメリカの価値観を受け入れられない人々を差別しないと、アメリカ自体が成り立たない国です。
だから、
「歴史の終わり」:F. フクヤマ
「文明の衝突」:S. P. ハンチントン
みたいな身勝手な理屈が平然とまかり通る。
samurai_03_japanさん、
>これはかなり後のことですね。
ご教授感謝。
日本軍による捕虜虐待云々の話は、少なくともその一部は
「捕虜の処遇に対するヨーロッパと日本の認識の違いが生んだ誤解である」
というテーマで以前この話を聞いたことがあったもんで。
ま、私はこの分野に関しては無知に近いです。
これは私も聞いたことがあります。
本にもなってなかったかな?
>美談は例外中の例外なんだよ
例外であればこそ、美しく輝くものなんじゃないんですかね?
私も、美談に感動するくらいの感性は一応持ってはいます。
ただ、
「騎士道精神が英軍一般の特徴だと思うか?」
というテーマなら、
「私はそうは思わない」
というだけですよ。
英軍の中にそうした美学に裏打ちされた崇高な人間がいたであろうことは否定しません。
また、「ジョンブル魂」という、英国人が見せた精神的な強さに対しては、その強かさに対しても含めて私は敬意を持っています。
>自国の人間を飢えさせてまで捕虜を優遇するのは、むしろ「異常」
そりゃそうでしょ。
指揮官や政治家は自国の兵士に対して第一義的に責任を負っているんですから。
>命を奪われないだけマシ、というのが当時の常識
であればこそ、ジュネーブ条約が存在するんじゃないですかね?
これを暴力的に無視したのがアメリカ。
これを恣意的に解釈したのはイギリス。
マッカーサー(米)とモンゴメリ(英)は日本が降伏した際、降伏した日本兵をジュネーブ条約で保護の対象となるPOWとは呼ばず、新たにJSP(Japanese Surrendered Personnel=降伏日本軍人)と定義して責任を放棄してましたよね。
この措置によって日本兵には餓死者がかなり出ていたはずです。
(人の住まない島に放置されたりしてました)
バターンでの日本兵と違い、当時の米英兵は飢えてはいませんよ。
>J_Fookerさんは少し意識しすぎじゃないかな?
なにを、ですか?
私は別にイギリス人の差別のあり方を問題にしたいわけではないですよ。
心の中で何を思っていようと、そんなことは当人の勝手ですし、私が日常彼らの差別意識をどうこう思っているということもありません。
>それをオブラートにくるむのはむしろ良いことなんだよ。
「文化的技術であり洗練の一種である」
と言いませんでしたっけ?
アメリカとイギリスの違いはおそらくこれに基づいている
と私は思っています。
委員長が何を気にされておられるのか、いまいち私にはわからないのですが。
なお、アメリカという国はアメリカの価値観を受け入れられない人々を差別しないと、アメリカ自体が成り立たない国です。
だから、
「歴史の終わり」:F. フクヤマ
「文明の衝突」:S. P. ハンチントン
みたいな身勝手な理屈が平然とまかり通る。
samurai_03_japanさん、
>これはかなり後のことですね。
ご教授感謝。
日本軍による捕虜虐待云々の話は、少なくともその一部は
「捕虜の処遇に対するヨーロッパと日本の認識の違いが生んだ誤解である」
というテーマで以前この話を聞いたことがあったもんで。
ま、私はこの分野に関しては無知に近いです。
これは メッセージ 18681 (chonkanchigai_yarodomo さん)への返信です.
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