まあ、ざまあみろですね
投稿者: honkytonk_2002_x 投稿日時: 2004/08/03 12:07 投稿番号: [10167 / 49973]
今回の「高句麗問題」は、確かに中国の方が、政治的な意図をプンプン臭わせています。
高句麗を中国史に取り入れることによって、満州までもが「もともと中国固有の版図だった」と言いたいのでしょう。こうする事によって、日本の「侵略」はより一層、「理屈」に合うものとなる。
韓国はそこまでは見抜けっこありませんが。どうせ。
朝鮮が高句麗を自国史に含めているのは、別にかまわないと思います。高麗時代の『三国史記』でもそのスタンスです。(ただ、高句麗の後裔を称した渤海国まで含めるのは苦しいが。)
まあ、これによって韓国(北朝鮮はやっぱり大人しいですねw)が、他国から歴史について干渉されることの理不尽を悟ればいいのですが、まあ無理でしょう。
ジコチューなんだし。
結論から言えば、高句麗はどういう国だったかといえば、鮮卑族の慕容氏との交戦・交流で中国文明の影響を濃厚に受けたツングース系民族の国、としか言いようが無いと思います。その王家は扶余族であり、百済王家はそこからの枝分かれとされています。(これは、百済王の中国への上奏文でも分かる。)
どっちにしろもう無い国なんだし、中国側にある遺跡は中国が、北朝鮮側にある遺跡は北朝鮮が管理するのが筋でしょう。(あくまで「筋」ですが。)
中国は前述満州の解釈を前提とした政治的な意図で、韓国はナショナリズムで高句麗を奪い合い、ってヤツでしょうか。
主従関係からみれば、高句麗も中国への朝貢国です。属国と言わないまでも、中国から見ればれっきとした藩屏です。
日本はまあ断絶の無い国ですが、こういうややこしいことにならず、ほっとします。
北宋時代、すでに宋の皇帝が日本の皇統譜を見て、「日本は島国の蛮族だが、これこそいにしえの風を残していると言えよう。それに比べ、我が中国は王朝も、大臣達もぶつぶつに断絶している」と語りましたな。
中国のどの史書か忘れましたが、「日本は龍神が守護する国だ」と書かれていたのも、何となく彼等の日本観(蔑視しつつも気になる)が分かります。
これは メッセージ 10165 (kohshien21 さん)への返信です.
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