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用語説明

投稿者: samurai_03_japanjp 投稿日時: 2005/10/23 03:15 投稿番号: [9534 / 15709]
>>急降下爆撃は、命中率が約8割、雷撃は約5割。
>上の雷撃やら急降下やらの違いが全く分らない。
>赤城さんご提示の小室直樹の本を読んで、爆撃機の意味つか用途(?)は
>分ったんですけど(高度6000㍍を時速600㌔で爆弾を落としまくるだったきゃな。
>対して零戦が高度3000㍍)、それ以外は全く想像が苦しつか及ばない。

・急降下爆撃・・・概ね、複座(タンデム2人乗り)の小型爆撃機で行います。
高度3000m程から暖降下(緩やかに高度を下げる)
高度1500m程から、一気に降下角度を65〜70度(ほぼ垂直に近い)にして「急降下」
降下速度を利用して、概ね高度200〜300mで爆弾投下。
所謂「ピンポイント爆撃」
使用する爆弾は、日本海軍だと250kg爆弾(25番)
米海軍だと500ポンド爆弾(226kg)


雷撃・・・概ね三座(タンデム3人乗り)の小型攻撃機で行います。
海面上高度30〜50mを、時速200〜250km/hで「突進」し。
*日本海軍は、海面上高度10〜15mで行っていました。
射距離(敵艦との距離)800〜1000mで「魚雷」を投下。
「魚雷」は水中投下時点で自走スクリューが起動。
敵艦の水面下の艦腹に命中・爆発。水面下に大穴を開けます。
魚雷の炸薬量(火薬量)は、米国で300kg程。
日本海軍のものは600kg程。


零戦の高度3000mは、当時(ハワイ攻撃時)の制空行動高度ですね。
実際の実用限界高度は10,800m程ありますから。


>高度6000㍍を時速600㌔で爆弾を落としまくるだったきゃな

WW2当時では、6000mを600km/hで爆撃できる機体はありませんでしたね。。。

戦後の1947年米空軍(旧米陸軍航空隊)が採用したB-47ストラトジェット(Stratojet)
これがはじめて、600km/hオーヴァーで爆撃できた機体ですね。
*最大速度: 945 km/h
*ペイロード(兵装搭載量): 標準 4,540 kg、最大 9,980 kg

参考までの、用語説明でした。
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