Re: リスンシン2さんへ
投稿者: t526h624 投稿日時: 2005/10/20 10:24 投稿番号: [9413 / 15709]
>独立維持の赤字財政で即、併合懇願の方がむしろ珍妙では?
>借款申し込みならともかく
当時の大韓帝国は
国家予算の数倍もの借款をし、返済不能に陥っていたのです。財政赤字を補うための借款カードは
すでに使い果たしていたのです。借款カードのみならず、財政赤字を補うために大韓帝国は利権をロシア・アメリカ・ドイツ・イギリス・フランス・日本へ売り渡していました。利権とは
金鉱採掘権、鉄道敷設権、森林伐採権、水道経営権、漁業権、捕鯨権、海関管理権などです。
つまり、産業基盤を構築できず、金融・商工業の発達をなしえなかった大韓帝国は、外国からの借款と自国の利権の切り売りによる歳入で国家運営をまかなっていたのです。
当然、切り売りするのもがなくなれば、独立維持は不可能になりますよね。
ちなみに大韓帝国の諸外国からの膨大な借款は、借金もまとめて併合した日本が返済し、大韓帝国が切り売りした利権も
併合後に日本が買い戻しました。
>僕は無理やり論です。
そりゃ、大韓帝国の人々は
どこかに併合されるよりも
独立国でありたかったでしょうね。
でもね、独立国でありつづけるなら
まずは財政基盤を確立しなくちゃだめでしょ?当時の大韓帝国には
産業の基盤を構築する能力に欠けていたのです。近代化の波に乗り遅れちゃっていたんです。でも、西欧列強国がアジア各地を侵略していた時代ですし、まして隣国の中国は実際にイギリスやフランスに侵略されてて、その流れが朝鮮半島に及ぶのは時間の問題なので、いくら財政が困窮していようとも軍隊の強化などは必須事項だし。。。
リスンシン2さんが当時の政府高官の一人であったら
どうこの状況を打開しますか?
今の北朝鮮のように核兵器をちらつかせることも出来ませんよ。
併合の手順や方法以前に、大韓帝国を取り巻く世界情勢も、大韓帝国自体の国家運営も、大韓帝国が独立国として存在しつづけることが不可能な状況であったことは、ご理解いただけましたか?
日本に併合されるということは
大韓帝国にとっては苦渋の選択ではあったが、それは最善の選択だったのです。
これは メッセージ 9400 (risunsin2 さん)への返信です.
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