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>>それは…

投稿者: trip_in_the_night 投稿日時: 2005/08/01 01:48 投稿番号: [6696 / 15709]
進駐軍として長崎に上陸した米軍情報部のカメラマンの元下士官のじいさんが、
アメリカで展示されている原爆投下機のエノラ・ゲイを足蹴にして、警備員から追い出されるというTVドキュメンタリーを見たことがあります。
外に連れ出されながらも、「何度でも、蹴りに来てやる」と毒づく硬骨感ぶりでした。
自分で、原爆投下直後の長崎を見、被爆者の写真を撮り、その他、空襲に焼かれた福岡の町を歩いた人の感想は違うのかも知れません。
そのためか、その人は元気な子供たちの写真を沢山撮ってました。

そして、現在の長崎と福岡の町を歩いて、当時被写体となった何人かの日本人と会うという番組構成でしたが、こういうアメリカ人を見ていると、しみじみとアメリカの奥深さ、アメリカの良心を感じます。

まあ、アメリカというのは大袈裟ですが、人間の深みや温かみですね。
それだけ、被害が凄まじかったし、その強烈な印象に国家や建前なんて吹き飛ぶというのが、普通の人間でしょう。

その心の痛みから逃れるために、原爆投下が戦略的に必要だった言っているような気がします。
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