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怒りを抑えられない韓国社会

投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2009/11/24 17:48 投稿番号: [15403 / 15709]
怒りを抑えられない韓国社会…なぜ?

瞬間的にこみ上げてくる怒りを抑えられず人を殺したり殴ったりする犯罪が急増している。 以前からの恨みも、計画も、金銭的な目的もない「偶発的犯罪」だ。 専門家らは「こうした犯罪を起こす犯人には共通点がある」と分析している。 最近の経済状況と社会的な雰囲気が偶発的犯罪を量産している、という指摘もある。

◇犯罪者は暴力的孤独者=中央日報の取材チームは京畿(キョンギ)大犯罪心理学科のイ・スジョン教授とともに、社会的イッシューになった最近の偶発的殺人事件5件を分析した。 その結果、犯人には3つの共通点があった。 ▽家族がいないか、いても対話がない▽無職または定職がない▽普段から暴力的で賭博・ゲーム中毒−−だ。
イ教授は「こうした共通点は偶然の一致ではない」と話す。 孤独な人は、普段から他人に配慮したり、自分の感情を抑えたりする経験が少ない。 決定的な瞬間に感情を抑える必要性を感じることができない、という説明だ。
イ教授は「一般人が怒りがこみ上げてきても相手を殴ったり殺したりしない理由は、自分の犯罪によって支払うことになる代価を恐れるため」とし「責任を負うべき家族や失う職場がない社会的孤独者は犯罪に対する費用が相対的に少ないためブレーキがかからない」と説明した。
殺人犯5人全員が普段から常習的に大小の暴力を振るうなど衝動調節障害症状を見せてきた点も注目すべき部分だ。 韓南(ハンナム)大警察行政学科のイ・チャンム教授は「小さな刺激に耐えられず自分や人に害を及ぼす衝動調節障害は、それ自体が犯罪の可能性を内包している病気」とし「普段から暴力や賭博・ゲーム中毒症状を見せてきたという点で、犯罪を起こす可能性は非常に大きかった」と説明した。

◇競争的な社会環境が犯罪量産=最高検察庁によると、この5年間で偶発的な殺人・強盗・放火・性的暴行事件の比率は24%(03年)から36%(昨年)まで増えた。 99年までこうした偶発的事件の比率は21.5%にすぎなかった。
特に殺人事件はこうした偶発的犯罪の割合が高い。 今年上半期、全国で起きた殺人事件(664件)の半分以上(364件、54.8%)が偶発的殺人だった。 賭博で5万ウォンを得た友人が勝ち逃げしようとしたという理由で殺害(1月・ソウル竜山)したり、自分のことを「ブタ」と呼んだという理由で屋台の主人を殺害(6月、慶北・軍威)した事件だ。
専門家は「競争的な社会雰囲気が怒りの調節に障害を起こす社会をつくる」と説明する。 東国(トングク)大学警察行政学科のクァク・デギョン教授は▽家族中心主義の解体▽行き過ぎた競争−−を問題に挙げた。 「きちんとした職業を持たない人たちは自分の期待と現実の乖離感を感じて苦しむが、これをなだめる家族がいないため、とんでもないところに怒りを表出したりする」ということだ。
イ・スジョン教授は「孤独者や疎外階層の一部は自らを社会の被害者と考え、他人が自分を無視するという妄想を抱くことがある」とし「妄想が激しくなれば‘自分がその人たちを懲らしめてやる’という考え方をして犯罪を起こす」と分析した。
自然な感情表現を容認する文化が一部の副作用を招くという分析もある。 セブランス病院精神科のキム・オス教授は「この数十年間で韓国社会の雰囲気が‘抑制・自制’よりも‘表出・行動化’を奨励する方向に変わった。 幼い頃から感情を抑える訓練を受けていない人が増えているようだ」と語った。
実際、今でも50・60歳代の女性の場合、自分の感情を押さえ込むために生じる‘火病(ファビョン)’で病院へ行くケースが多い半面、若者層は憤怒を調節できず病院に来るケースが多いという。

2009.11.24 16:34:43
&#9426; 中央日報/Joins.com

火病とは違うんだ。(笑)
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