これもアヤシい
投稿者: honkytonk_2002_x 投稿日時: 2006/07/18 22:36 投稿番号: [13113 / 15709]
東日暮里でしょ?
こりゃニオうなあ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ガラガラの法廷で放火犯の言い訳を聞く
7月6日にすごいことがあったんですよ。裁判史上初じゃないかな? 少なくとも俺は初めて見たね。傍聴席が20席しかない小法廷でのこと。課外授業の学生が団体で入ってたので傍聴席は1つしか空いてなかったんです。と、そこに、5人組の傍聴人が入ってきたんですよ。立ち見は禁止なので「裁判官に注意されるな」と思ってたら、何も言われず。そのまま立って傍聴ですよ。その後もいろんな人が入ってきたんだけど、気付けば11人が立って傍聴してるのよ。これは、すごいことだ。立ち見OKっていう判例を作ったってことだからね。そもそも、立ち見が×っていうルールがよく分からないんだから、これでいいんだよな。でも、いつから立ち見可能になってたんだろ?
こんな満席の法廷とは対照的な、傍聴人7人しかいなかった野本良夫被告人の第2回公判の話。罪名は、非現在建造物等放火・建造物侵入・窃盗。事件の詳細は、こんな感じ。
警視庁荒川署が、放火の疑いで、野本良夫を逮捕した。調べでは、野本は午前3時20分頃、東日暮里の繊維卸会社のビル2階倉庫に侵入。積んであったビニール製の袋にライターで火をつけた疑いがもたれている。調べに対し「盗みに入り、何も盗む物がなくてむしゃくしゃしてやった」などと供述しているという。
盗む物がないから放火って言われてもなあ。あきれるしかないんだけどさ。さらに、今回の公判では追起訴がされてて、放火前に駐車中の車内から潤滑剤を窃盗。そして、放火をするビルの3階の事務所に侵入し、缶ビール8本を盗んだことが明らかになりました。しかも、前科3犯で、すべて窃盗でつかまってる常習犯のようです。
裁判は、母親の証人尋問を挟んでから、注目の被告人質問です。
弁護人 「今回起こした事件、あなたはどのように考えてますか?」
被告人 「自分の意志の弱さが原因で起こした事で、多大な迷惑をかけてしまい、大変申し訳ないと思っています」
弁護人 「このビルへは、放火をするつもりで入ったんですか?」
被告人 「元々は、窃盗目的です。でも、何も盗る物がなくて頭にきたんで、自分の持ってたライターで燃やしちゃったんです」
弁護人 「でも、そんなこと言われてもね…」
と、弁護人も呆れ気味。すると、
被告人 「多少、酒を飲んでたのもあるんですけど…」
と、酔っていたと新証言です。
弁護人 「今まで放火で逮捕されたことはないようですが、火をつけるようなことをしたことはあるんですか?」
被告人 「去年の12月、公園で新聞紙2枚に火をつけたのが最初です。その時も、多少酒飲んでたんですけど…」
弁護人 「他には?」
被告人 「その時もちょっと酔ってたんですが、商店街に置いてあるゴミ袋に火をつけました」
と、酒を飲むと火をつけてしまう癖がある、という主張です。
弁護人 「で、本件ですが、放火した後に現場に戻ったようですが、なぜですか?」
被告人 「どういう状況になってるかな、火事になってるかな、と思いまして」
弁護人 「それは心配して、という意味ですか?」
被告人 「はい」
火をつけた後、現場の状況が不安で仕方なかったんだ、と弁護をして質問は終了。次は、検察官からの質問。
検察官 「さっき、公園で新聞に火をつけたって言ってたけど、なんで火をつけようと思ったんですか?」
被告人 「どういう風に燃えるのかな、と」
検察官 「商店街のゴミに火をつけたのは?」
被告人 「ビニール袋がどういう風に燃えるのかなぁ、と」
検察官 「ビルの放火も、ビルがどんな風に燃えるのか見たかっただけじゃないの?」
被告人 「いえ、盗む物がなかったからです」
この理由だけは、頑なに変えません。どっちが本当の理由でも困るんだけどね。他に検察官は、ライター4個・マッチ2個所持してたこと、放火の常習犯によくみられる、火をつけた後に現場に戻って燃えてるのを見る行為など、最初から放火するつもりだったのでは? と、似たような質問を繰り返してました。そして、検察官は懲役6年を求刑して、閉廷。
よく考えると、被告人に対して窃盗に関する質問がまったくされなかったんだよね。それってどうなんだろ? 確かに放火の方が重罪なんだけど、窃盗に関しては常習だからね。しっかり問い詰めなきゃいけないと思うんだけどねぇ。
それにしても、放火したくなる酒癖って、やっかいだよなぁ。
http://www.nikkansports.com/general/asozan/top-asozan.html
こりゃニオうなあ。
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ガラガラの法廷で放火犯の言い訳を聞く
7月6日にすごいことがあったんですよ。裁判史上初じゃないかな? 少なくとも俺は初めて見たね。傍聴席が20席しかない小法廷でのこと。課外授業の学生が団体で入ってたので傍聴席は1つしか空いてなかったんです。と、そこに、5人組の傍聴人が入ってきたんですよ。立ち見は禁止なので「裁判官に注意されるな」と思ってたら、何も言われず。そのまま立って傍聴ですよ。その後もいろんな人が入ってきたんだけど、気付けば11人が立って傍聴してるのよ。これは、すごいことだ。立ち見OKっていう判例を作ったってことだからね。そもそも、立ち見が×っていうルールがよく分からないんだから、これでいいんだよな。でも、いつから立ち見可能になってたんだろ?
こんな満席の法廷とは対照的な、傍聴人7人しかいなかった野本良夫被告人の第2回公判の話。罪名は、非現在建造物等放火・建造物侵入・窃盗。事件の詳細は、こんな感じ。
警視庁荒川署が、放火の疑いで、野本良夫を逮捕した。調べでは、野本は午前3時20分頃、東日暮里の繊維卸会社のビル2階倉庫に侵入。積んであったビニール製の袋にライターで火をつけた疑いがもたれている。調べに対し「盗みに入り、何も盗む物がなくてむしゃくしゃしてやった」などと供述しているという。
盗む物がないから放火って言われてもなあ。あきれるしかないんだけどさ。さらに、今回の公判では追起訴がされてて、放火前に駐車中の車内から潤滑剤を窃盗。そして、放火をするビルの3階の事務所に侵入し、缶ビール8本を盗んだことが明らかになりました。しかも、前科3犯で、すべて窃盗でつかまってる常習犯のようです。
裁判は、母親の証人尋問を挟んでから、注目の被告人質問です。
弁護人 「今回起こした事件、あなたはどのように考えてますか?」
被告人 「自分の意志の弱さが原因で起こした事で、多大な迷惑をかけてしまい、大変申し訳ないと思っています」
弁護人 「このビルへは、放火をするつもりで入ったんですか?」
被告人 「元々は、窃盗目的です。でも、何も盗る物がなくて頭にきたんで、自分の持ってたライターで燃やしちゃったんです」
弁護人 「でも、そんなこと言われてもね…」
と、弁護人も呆れ気味。すると、
被告人 「多少、酒を飲んでたのもあるんですけど…」
と、酔っていたと新証言です。
弁護人 「今まで放火で逮捕されたことはないようですが、火をつけるようなことをしたことはあるんですか?」
被告人 「去年の12月、公園で新聞紙2枚に火をつけたのが最初です。その時も、多少酒飲んでたんですけど…」
弁護人 「他には?」
被告人 「その時もちょっと酔ってたんですが、商店街に置いてあるゴミ袋に火をつけました」
と、酒を飲むと火をつけてしまう癖がある、という主張です。
弁護人 「で、本件ですが、放火した後に現場に戻ったようですが、なぜですか?」
被告人 「どういう状況になってるかな、火事になってるかな、と思いまして」
弁護人 「それは心配して、という意味ですか?」
被告人 「はい」
火をつけた後、現場の状況が不安で仕方なかったんだ、と弁護をして質問は終了。次は、検察官からの質問。
検察官 「さっき、公園で新聞に火をつけたって言ってたけど、なんで火をつけようと思ったんですか?」
被告人 「どういう風に燃えるのかな、と」
検察官 「商店街のゴミに火をつけたのは?」
被告人 「ビニール袋がどういう風に燃えるのかなぁ、と」
検察官 「ビルの放火も、ビルがどんな風に燃えるのか見たかっただけじゃないの?」
被告人 「いえ、盗む物がなかったからです」
この理由だけは、頑なに変えません。どっちが本当の理由でも困るんだけどね。他に検察官は、ライター4個・マッチ2個所持してたこと、放火の常習犯によくみられる、火をつけた後に現場に戻って燃えてるのを見る行為など、最初から放火するつもりだったのでは? と、似たような質問を繰り返してました。そして、検察官は懲役6年を求刑して、閉廷。
よく考えると、被告人に対して窃盗に関する質問がまったくされなかったんだよね。それってどうなんだろ? 確かに放火の方が重罪なんだけど、窃盗に関しては常習だからね。しっかり問い詰めなきゃいけないと思うんだけどねぇ。
それにしても、放火したくなる酒癖って、やっかいだよなぁ。
http://www.nikkansports.com/general/asozan/top-asozan.html
これは メッセージ 13109 (imp_mania_jk さん)への返信です.
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